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軽井沢ツアーバス事故と「運行指示書」

テレビ、新聞で報道されるバス会社の法令違反。
*軽井沢ツアーバス事故の運行会社に20近い法令違反が発覚!
上記のホームページがとても詳しい。

20近く違反があるようだ。
その中で気になる部分をひとつ。

・運行管理者が運転手に渡す「運行指示書」に経路などの必要事項を記入していなかった。

運行=日程というものに対してほとんどのバス会社はこの程度の認識しかしていない。
スキーツアーバスというのは旅行会社が主催した募集型企画旅行だ。
ならば総責任者である旅行会社はバス会社にたいして日程の重要性をしっかりと説明しなければならない。

旅行業約款 旅程管理
第二十五条 当社は、旅行の内容により添乗員その他の者を同行させて第二十三条各号に掲げる業務その他当該募集型企画旅行に付随して当社が必要と認める業務の全部又は一部を行わせることがあります。

旅行会社の添乗員がバスに同乗しない以上、バスドライバーが、上記の約款でいう≪その他の者≫になる。≪その他の者=ドライバー≫が、≪当社が必要と認める業務の全部又は一部≫をおこなわなければならないのだ。
極端な言い方をすれば、ドライバーが添乗員となるのだ。ドライバーが添乗員となり、旅行会社がお客様と約束した旅程を遂行する義務を負うのだ。

 そして、約款の10条で、お客様に渡した日程表を旅行会社の「義務」と明記し、約款13条で、その日程表の内容は、天災地変など・・・とよっぽどのことがないかぎり変更できないとしているのだ。

 バス会社はそのことを踏まえた上で「運行指示書」を運転手に手渡し経路を確認しなければならないだろう。

 もしも、バス会社や運転手が旅行業約款を認識せずに行程を変更した場合、その責任を負うのはバス会社ではなく旅行会社となる。

 いいかげんなバス会社の責任は旅行会社が負う破目になるのだ。

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