Home *  * All archives

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
tb: -- |  cm: --
go page top

あらたに生まれ変われましたか?ルックJTB

ルックJTBが、≪新たに生まれ変わります!≫と『10の決心』を発表したのは、5年前の2010年の春だった。
あれから約5年たった。

あのときはこんな約束して大丈夫なのだろうか?と思った。
独自の旅程保証など、かなりリスクの高い挑戦をルックはおこなったのだ。

パンフレットには・・・
旅行の各パーツについてかなり具体的に約束している。
飛行機のこと・・・「全コース、お申込み時に決定済みです」「往復の国際線は、追加代金なしで並び席をご用意します」
ホテルのこと・・・「代替宿泊することはありません」「全コースで同条件の1~3件以内のホテルをお約束します」
また、ホテル、レストランとかなり詳細に基準が記載してある。
お土産店に関しても、「観光の一部として製造過程などを見せてくれる工房に立ち寄る場合や、長距離のバス移動に際してお土産店のトイレをお借りする場合を除き、お土産店の立ち寄りません」と書いてある。

他の旅行会社でも似たような文言は確かに見受けられる。
ただ、ルックJTBのすごいところは、これらの文言を、『ルックJTB独自の旅程保証』で補償しているところだろう。補償額は、標準約款が定めた規定額の約5倍だ!もしもの時、標準の規定額を支払うのでさえ旅行会社は大変なのだ。数%しかでないツアーの利益をすべて持っていかれてしまう。それをルックJTBは約5倍補償するといっている。

確かに、過去においても旅程保証に触れる事例は少なかっただろう。
だから、ルックの宣伝として、大きく出たのかもしれない。
しかし、その決意がもたらした信頼は半端ではないのではないか。
その信頼に応えるべきと社員たちは、中途半端な手配はできなくなったのではないか。
多少問題あっても・・・添乗員に丸投げしていた以前とは違う。

結果、ここ5年間、ルックJTBの業績はそれほど悪くない。
これはすごいことではないか!
私は、パッケージツアーの限界がこのあたりでないかと思うのだが・・・
ここまで約束できればいいのではないかと・・・
これ以上、約束してしまえば、過保護状態になってしまう・・・

もちろん細かなトラブルの話はルックでも聞く。
最少催行人数を保証するあまり他グループと混載になる部分の問題もあるだろう。
価格の問題もあるだろう。
阪急トラピックスなどと比べると、2~3割高い。

自分が添乗員なら、このあたりの添乗ができれば、幸せかな?と思う。
まあ、自分が、『ルック添乗員』(お客様満足度90点以上)になれる確率は全くないのだが!

tb: 0 |  cm: 0
go page top

この記事に対するコメント

go page top

コメントの投稿

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://intouch.blog56.fc2.com/tb.php/853-ee1b937f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

新着記事+関連エントリー

カレンダー

カテゴリ

最新コメント

プロフィール

ブログ翻訳

旅行業の本

添乗に役立つ本

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。