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エネルギッシュな人間ほど怖いものはない

テレビに映し出されるイスラム国に捕まった後藤さんと湯川さん・・・・
後藤さんの凛とした顔と対照的に湯川さんの寂しそうな顔・・・・・
なんとかならないのだろうか。

≪安倍総理が中東へ外遊に行く≫と新聞で読んだとき、「?」と私は思った。

 またまたエネルギッシュに外遊か・・・・・
 それも中東??・・・・・
 またお金をばらまいてくるんだろうなあ・・・
 そこまで中国と張り合わなくてもいいのに・・・
 エジプト?このまえ民主主義を軍事力で転覆させたばかりの国へ援助?・・・
 イスラエル?昨年のガザ攻撃で世界から四面楚歌の国へ何しに?・・・・・
 ・・・・・・
 エジプトやイスラエルでは、「中庸が最善」と・・・・
 ≪・・・過激主義とイスラム社会はまったく別のもの。中庸こそ最善だ。互いを受け入れ、尊重、寛容こそ平和と安定、反映をもたらす・・・・≫
 欧米、イスラエルからめちゃくちゃにされた歴史を持つこの地域で、「中庸」という言葉を使うか!役人的であまりに浅はかな言葉でないか。もし、戦前の朝鮮や中国で日本国が「中庸こそ最善」と説いても相手は納得しないだろう。
 それにしても、「中庸の精神」にもっとも遠いところにいる安倍総理がこの言葉を公言したことに、「この方大丈夫だろうか?」と不安を覚えるのだが・・・・

 そして、能天気に、イスラエルの旗の前で、イスラム国を非難しその対策として周辺国へ2億ドルの援助をすると宣言してしまった。
 ≪2億ドルは人道援助だから・・・≫と今マスコミは必死で説明しているが、お金が名分とは違う目的で利用された例をあちらの国の人は皆知っているだろう!自分の国が不安定で、役人など信じていない人々にとって、「人道援助」などマネーロンダリングぐらいにしか考えていないのではないか。
 
 このへんのあやしさを元レバノン大使の天木氏は、事件が起きる前に的確に指摘している。
*矛盾に満ちた安倍首相の中東訪問が続く
*「安倍中東外遊の失策が招いた人質事件」の動かぬ証拠

二人を跪かせナイフを手にした黒装束のISIS戦士の言葉からは、日本は中東の歴史にコミットするな!と聞こえる。もともと中東と遠いところに位置する日本、そして歴史上の接点などほとんどない。中東の問題は我々と欧米の問題だ!と・・・・。
中立の立場に立てない日本は参戦するな!と・・・・。

今からでも遅くはないと思う・・・
「人命重視」「人命優先」を掲げて交渉してほしいと思う・・・
「テロに屈しない!」ではなく「人殺しは許さない!」というプラカードを掲げてほしいと思う・・・・

ついでに言わせれもらえば・・・・・
イスラム国って、イスラエルとよく似ていないだろうか?
イスラエルの建国の歴史・・・・・
もともとあの地に住んでいたのではない。
世界中からパレスチナの地へやって来た。
テロや暴力により何世紀にも渡って住んでいたパレスチナ住民を殺戮し追い出していった。
パレスチナを支援する政治団体やボランティア、マスコミを徹底的に迫害した。
そしてその一連のテロ国家つくりを応援するスポンサーがいた。
イスラム国は第二のイスラエルかもしれない。

違いを見つけるとすれば、イスラム国は世界の大勢のなかで完全なヒール役として認知されてしまった。イスラム国のしている行為などイスラエルにとって日常茶飯事だったはずだが、イスラエルは、「悪の枢軸」でも「テロ支援国家」でもない。

*植草一秀の『知られざる真実』邦人人質事件下での安倍首相ISIS挑発の理由



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