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外国の日本料理レストラン

 ヨーロッパなどで、日本料理レストランに入る機会が多いが、いつも思っていることがある。
それは、地元料理のレストランに比べて、日本料理レストランは何か暗い感じがするのだ。

蛍光灯が多く使われているので、電気が暗く感じるのか?
それとも、日本的なバックグラウンドミュージックのせいなのか?

日本料理レストランは、日本モードを満喫してもらうために、障子や行灯風の照明、竹や石庭、活け花や日本的置物、着物風なユニフォームを着たウェイトレスに白衣を着た料理人・・・・・・・

見るからに、普通の日本料理店なのだ。
日本で訪れた場合、きっと、ホッとして、緊張がほぐれる空間のはずだ。
温かみさえ感じるこの空間が、ヨーロッパでは、とても暗くひんやりとするから不思議である。


その答えの一つは、島崎藤村の言葉のなかにあるかもしれない。

島崎藤村の『無常』
  ここには強い線があります。
  硬い質があります。
  垣根や葡萄棚のようなものまで鉄製です。
  一切が実に頑固で永久的です。
  人の心の傷み易くさせるもの、センチメンタルにさせるもの、あるいは深くも浅くも無常観をそそるようなもの、そういう外界の現象がどうもここには少ないような気がします。


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