Home *  * All archives

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
tb: -- |  cm: --
go page top

偽装でもいい!

「誤表示」に固執、批判拡大 阪急阪神ホテル社長辞任(神戸新聞)

 「お客さまの批判の塊が、阪急阪神ホールディングス(HD)のブランドを傷付けた」‐。28日の会見で辞意を表明した阪急阪神ホテルズの出崎(でさき)弘社長が、苦渋の表情で語った。メニューと異なる食材を使っていた問題を24日の会見で「偽装ではない、誤表示だ」とかたくなに強調し、騒動が拡大。この日は、一転して謝罪の言葉を重ねたが、社としての偽装の認識については、明言を避け続けた。
 「お客さまからしたら、偽装と受け止められても仕方がない」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・


世間を騒がせている上記の事件。これを聞いた旅行関係者なら誰もが、≪やっぱり、阪急!≫と思ったはずだ。社名は『阪急阪神・・』となっているが、ちょっと前に実質的に阪急が阪神を吸収したからこんな社名になっただけで本体は阪急だ。
阪急の旅行会社、阪急交通社の「誤表示」?というのか「誇大表示」は昔から有名だ!古くは景品優待偽装!時代から公正取引委員会より指導を受けていた。玉手箱のように繰り出されるショッピングやオプションの未表示~~添乗員の東部労組との裁判で「添乗員にバス車内は就業外だから寝ていてもいいと・・」などと堂々と嘘をつく・・・・

ただ今回のメニューの偽装事件、別に阪急グループの特性とは限らない気がする。
ホテルの食事???

世界中どこいったって、ホテルの食事などあまり美味しくないのではないか?
ホテルのレストランなど何処でもあまり混んでいない。
19世紀のホテルリッツの時代ではないのだ。サービスと食事が一体となった頂点こそホテルの時代・・・エスコフィエという最高の料理人を擁したからこそリッツは、世界のリッツになったのだろう。
その後、ヒルトンなどのアメリカ系コンビニエンスホテルの到来によって、ホテルのサービスは限られてくる。最高の料理人より外注のレストランプロムナードを館内に設置し、ショッピングやアメニティと多角化していったのではないのか。
そんな今、一流というわれるホテルが独自で料理を提供する場所や機会など限られているのではないか?
結婚式やパーティーやセレモニーなど・・・・

今回の事件で「一流ホテルともあろうものが・・・」という論調を感じるが、一流ホテルにそれほど美味しい料理など期待していたんだろうか!
「一流ホテル」というブランドを消費者が購入したのであって、結婚式やパーティーやセレモニーの幹事さんからしたら、嘘でもいいから、芝エビやレッドキャビアと記入してもらって配布するメニューに高級感を漂わせてほしいのではないか?私が幹事なら、ホテルのマネージャーに無理にでもそう頼むかもしれない。そのほうが、招待されるお客も喜ぶし満足もする。
こんな処せ術が「一流」になってしまったのが、今の名の通ったホテルなのではないだろうか。
そんな気がしてならない。

ツアーの夕食は、ホテルレストランと街中のレストランと約半々である。
街中のレストランのほうが美味しいことが多い。
添乗業務からすれば、宿泊しているホテルで食事をとってくれたほうが断然楽であるが、毎日ホテルレストランだと、毎日コンビニで弁当を買っているように味気なくなってくるのだ。

たまに、偽装でかまわないからもっと見栄えのいい食事を持ってきてくれないか!!!
とツアー中、叫びたくなることがある・・・・




tb: 0 |  cm: 1
go page top

この記事に対するコメント

懲りない面々

阪急交通社は、2010年10月~11月の間に実施した礼文産のウニが目玉のツアーで外国産のウニを提供して不当景品類および不当表示防止法に違反する事件を起こしています。猛反省すると言っていたのに・・・。このグループ その場さえしのげればいいとおう感覚なのでしょうね。

URL | 筌翁 #-
2013/10/31 20:51 * edit *
go page top

コメントの投稿

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://intouch.blog56.fc2.com/tb.php/787-96cb4705
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

新着記事+関連エントリー

カレンダー

カテゴリ

最新コメント

プロフィール

ブログ翻訳

旅行業の本

添乗に役立つ本

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。