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すべての判決結果を旅行業界は黙視か!

 筌翁様からのメールで教えていただいた。
 いつも為になる情報や見解に感謝しております。

 *「みなし労働」認めず、添乗員の残業代増額判決
   2012年3月7日(水)20:28

労働時間の算定が難しい場合に一定時間を定める「みなし労働時間制」を適用するのは不当だとして、阪急交通社の子会社「阪急トラベルサポート」(HTS、大阪市)の派遣添乗員6人がHTSに未払い賃金の支払いを求めた訴訟で、東京高裁(大竹たかし裁判長)は7日、みなし労働の適用を妥当とした1審判決を変更し、「適用するべきではない」とする判決を言い渡した。

 その上で、1審が未払いの残業代として1人当たり約84万~271万円にとどめた支払額を、約106万~356万円に増額した。

 HTSは添乗員が1日11時間の労働をしたとみなして賃金を支払ったが、判決は、この算定方法は「労働時間を把握できない例外的な場合に認められる」と判断。原告らについて「実際の行程を記した日報などから正確な労働時間を把握できた」として、みなし労働の適用を認めなかった。



 ほんとうにおめでとうございます・・・・・

 東京地裁の1審判決はどう解釈してもおかしかった。裁判長のみなし労働を認めながら残業代の支払いを命じるというつじつまのあわない判決にどうしようもない不正義を感じた。
 東京高裁は、その1審のねじれをきれいにほぐしてくれた。

 *速報 HTS支部1・2陣裁判判決
 *HTS支部 「偽装みなし労働」撤廃を求める2つの残業代請求訴訟控訴審判決日決定
 これも阪急トラベルサポートの有志添乗員と東部労組の努力と忍耐のたまものだ。
 阪急交通社のことだから、このような判決結果がでてもあの手この手で判決結果を受け入れまいとするだろうが・・・・・
 
 だが、この判決結果は阪急交通社だけの問題では本来ないはずだ。
 JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行などすべての旅行会社へ対する判決ではないのか!
 日ごろ、コンプライアンスを声高に叫ぶのであれば、これほどはっきりした判決をどうして真摯に受け止めようとしないのだろうか・・・・
 JATA、ANTA、TCSA、という業界団体、そして観光庁や厚生労働省がなぜ黙ってしまうのか!

  

 

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