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憂う!ユーラシア旅行社

 私が以前書いたように、ユーラシア旅行社という会社は、その教条的な「理念」によって社員や添乗員を会社へ帰属奉仕させている。
その教条性は、まともな人が見れば呆れかえるほどだろう。

 わたしは、何人もの派遣添乗員が、ユーラシア旅行社の顔合わせ(実際は面接)から泣いて帰る姿を目にした。新人もベテランもである。すべて悔し泣きだ!けっしてユーラシア旅行社の教義に感動したからではない。

 自分たちのすばらしき経典(マニュアル)を相手の人格を罵倒しながら刷り込もうとするその姿・・・・

 両親に愛情をもって育てられ自分のアイデンティティをしっかりと築いてきた人間であれば、当然の悔し泣きであったと思う。
 もちろん、多くの派遣添乗員は、ユーラシア旅行社の仕事を断る。断らないまでも、打算的に添乗をおこなう。

 ただ、なかには、その教義に魅せられる人も出てくる。
 こういう人たちは、まるで「神」を見たかのように、強烈なシンパとなっていく。
 当然、同じような思考回路で同じように行動するようになる。人相、表情まで似てくるので気持ち悪い。個性がどんどんなくなっていく。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・ただ、このような人たちが悪い人間とはいえないだろう。純粋にユーラシア旅行社の理念に感動し、すばらしい添乗員、すばらしい旅行人になりたいと思ったのかもしれない。
 否、きっと、そうだろう・・・

となると、今回の村木氏への回答書で述べたユーラシア旅行社の幹部の言述には、愕然!とさせられたのではないだろうか!

 村木氏がユーラシア旅行社の『理念』の債務不履行に言及したことに対して、ユーラシア旅行社は「・・・旅行業に限らず、日々、企業活動を継続していく中では、100%企業理念に沿っているとはいえないことも時にはあり得るのが現実ではないかと存じます。・・・・・・・・・・」と言った。
 これは「理念」を信じてきたものにとっては裏切りではないのか?
 
 例外があっていいのか?・・・
 いやよく見回すと、例外だらけではないか!

 「理念」が教条的であったればこそそのシンパが生まれたはずだが、教条的ゆえ「例外」をつくらざるを得なかったのだろう。
 村木氏への対応を見ていると、「理念」そのものがもう「液状化」してしまっているように思える。ケニヤのサバンナでよく目にする蜃気楼のように、ユーラシア旅行社は、「理念」という土台を非現実的なものにしてしまった。
 これでは、せっかく作り出したシンパもそのうち離れていってしまうのではないだろうか?

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この記事に対するコメント

存在してはいけない会社

「採用」のところに確か「旅行が好き、ってだけで応募するな、受かると思うな」
と書いてあった気がします。
でも旅行が好き、っていう動機が一番大事じゃないしょうか?
ちなみに、新卒で入ると凄まじい研修があるようですね。
洗脳してしまえばこっちものなんだろうね、
エマ、ヤマザキ、カワイ、そうだろ?

URL | 破門されし者 #5w8DYPMM
2012/01/26 15:03 * edit *
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