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外国人を総理大臣にするっていう発想・・・

大東亜戦争、こうすれば勝てた (講談社プラスアルファ文庫)大東亜戦争、こうすれば勝てた (講談社プラスアルファ文庫)
(2000/11)
小室 直樹、日下 公人 他

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上記本のなかで、日下公人氏と小室直樹氏は、戦争に負けた理由をいろいろと挙げている。
 その一番の理由は、すばらしい指導者がいなかったということのようだ。
 とくに、東条英機という本来なら軍律違反で銃殺刑だったペテン師が登場したことで、その後の辻政信(大本営参謀)のような無法者の戦争オンチを跋扈させる結果となった責任は大きい。

 日下氏も小室氏も、もし、よい指導者がいなければ、「じゃあ、誰が総理大臣をやる?」ではなく、外国からすばらしい政治家を連れてくればいいのだ!と言っている。

 当時(戦前)であれば、インドのチャンドラポーズが最適だったようだ。
 
 今も、誰か海外から有能な指導者を連れてきたほうがいいのではないか?
 サッカーみたいに!

 エッ?責任感?

 菅よりは、よっぽど、ザッケローニのほうが持っているんじゃないか?


 大帝国をつくる能力はない日本人

 小室 しかし、そこまで大胆な仮定をするとしたら、どこまでさかのぼったらいいのか?
 日下 どこまでさかのぼれば勝ちにつながるかと考えると、やっぱり昭和十一年(一九三六)か十二年まで行っちゃうでしょうね。
 ジェット戦闘機を昭和十八年(一九四三)か十九年に間に合わせようとすれば、昭和八年(一九三三)からの開発着手が必要になる。遠くさかのぼらねばならないとは、それが残念です。
 小室 だから、小さい仮定のように見えて一番ありそうもない仮定というのは、「もし偉大な政治家がいたならば」 ということでしょう。もうだれもいないから、スターリンでも誘拐してくるとか、そうじやなかったらチャンドラ・ボースを雇うとか、そんなことになっちゃう(笑)。
 しかし、日本にはそういう発想がないですけれども、外国人を総理大臣にするってことはあるんです。たとえば、メッテルニヒというのはオーストリアの首相だからオーストリア人だと思ったら、あれはドイツ人なんです。
「メッテルニヒというのは二十三年間も君臨した大宰相なのに、どうして爵位が上がっていないんだ。それから、一八四八年の三月革命のときにあんなに人々の恨みを買ったのに、どうしてうまく逃げおおせたんだ」って聞いたら、その答えは「彼はドイツ人だもの」と。ドイツの侯爵であって、オーストリアの侯爵じゃないんだそうです。驚きましたね、外国人に二十三年間も独裁をふるわせた。
 でも、まだ他にもありますよ。イギリスはジョージ一世をハノーバーから輸入してきたわけでしょう。
 日下 ドイツ語しか話せなかったっていう話だね。
 小室 それから、ロシアのエカテリーナ二世は、あれはピョートル三世がドイツから嫁に迎えたドイツ人でしょう。そういう人を皇后にして、さらに皇帝にしちゃうんです。そういう発想は、日本にはないですね。
 ぼくは、「この人は優秀だ」という人を日本の総理大臣にして、日本の国政を任せたっていいじゃないかって思うんですよ。
「いま世界でものすごく有能な政治家が二人失業しているじゃないか。日本に連れてきて総理大臣と外務大臣にすればいいじゃないか」って言うんです。サッチャーとゴルバチョフですけど。亡くなったニクソンも有能でしたけど、日本ではイメージが悪いですからね。でも、そう言っても、だれも反対する人はいませんね。どうせ冗談に決まっているんだから、反対も賛成もしませんという態度ですよ(笑)。
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