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仮設住宅ではなく老人ホームを!

 仮設住宅がボロボロらしい。
 雨漏りはするわ、蟻がわくわ、すきま風に悪臭と・・・・・
 一戸の建設費は300万以上かかっているらしい。しかも、地元業者ではなく、都会のゼネコンを潤しているらしい。

 そのうえ、入居率は、2割とか3割と誰も入らない。
 この俄作りの長屋で生活するにはかなり勇気がいる。
 空き地につくったので、利便性は後回しだ。
 生活用品すべてそろえるためにはお金が必要だ。あらたな生活の拠点とするには、あまりに将来が見通せないのではないか。
 お金をほんとうにかけていいのか?振込まれるといわれた義援金は未だに入金されていない・・・・
 
 できたら、不自由でも、今の避難所で同じ境遇の仲間といっしょにいたほうがいいのではないか。
 とりあえず、お金のかかることはないから・・・・

 
 でも、せっかく仮設住宅を建てた県や国から、「入居してください」とせっつかれる。
 あれだけ、「早く」と煽られて、震災復興のシンボルのように取り上げられていた仮設住宅に誰も入らないとなると復興計画データに支障をきたすのだろう。

 「そこまでしてもらって」と後ろめたさを感じている東北人は、意を決して、入居の決意をしている。
 しかし、本意はけっこう萎えちゃっているのではないか?
 年寄りや子供は、精神的にかなり不安定な者も多く、身体に予期せぬ不具合がでてきていると聞く。


 わたしの親類の避難者たちの泣き言を聞いていると、「この人たち、死んじゃうんじゃないか?」と本当に心配になる。だからといって、東京へ出てくるつもりはないと言う。

 わたしは、お年寄りの方がたには、仮設住宅ではなく、老人ホームのような集合施設がいいのではと思うのだが・・・・
 小さな子供のいる家族には、仕事や支度金などとあわせて独立した住居を斡旋するとか・・・・ 

 そういうことに智恵がまわる人はいなかったのだろうか?


 親類と電話で話した後、用事で新宿区大久保へ行った。
 しばらく訪れていないうちに、すごい数の韓流ショップができた!
 韓流スターたちのグッズが所狭しを置いてある。

 そこでビックリしたのは、そのグッズを求めるファンの数である!!
 少女からご婦人まで!たぶん、日本人から韓国人、中国人まで!
 目を輝かせ笑顔の女性たちが、右往左往している。

ookubo45.jpg

 どこか外国の観光エリアを訪れたような錯覚を覚える。

 その後、新宿駅までいった。
 新宿駅ルミネエストの地下1階のショッピングプロムナードを通って改札へ向かった。
 女性向けの小さなブティックが、輝く照明の下にたくさん並んでいる。
 ちょうど、各店のタイムセールの大声が響いていた。
 その声に誘われるように、多くの女性たちが商品を手にとって思案している。

shinjuku654.jpg

 
 改札を通って電車に乗った。
 回りには、地味な服装の無表情な老若男女ばかりである。たぶん、わたしもその一員であるはずだ。

 それにしても、このギャップは何だろうか?

 被災者の今にも死にそうな泣き言を聞いたあと、大久保とルミネは別世界のように感じた。

 この格差!は、発展途上国でよく感じたものではないか!


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この記事に対するコメント

仮設住宅はほとんどを韓国メーカーに発注

【海外報道】仮設住宅はほとんどを韓国メーカーに発注
http://www.youtube.com/watch?v=7saZiBKs7tc

とのことが、お隣のお国のテレビニュースでやっています。

URL | すぎまる #nL6A2.tM
2011/06/19 21:59 * edit *
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