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日本の観光地はガラガラ

東日本大震災:福島第1原発事故 過度の不安 外国人観光客激減 渡航自粛勧告相次ぎ
 ◇空白だらけの宿帳 はとバスは2、3人

上記の毎日JPのニュースのように、3月11日の大震災後、訪日観光客は7割以減少している。
日本中の観光地が困窮している。

外国人のそのような反応に日本政府は「風評被害」だといい、放射能汚染は限定されておりほとんどの地域で今までと同様に旅行することができると言っている。中国では、日本大使館がわざわざ説明会まで開いている。
*日本大使館、北京で原発事故の説明会 風評被害解消で
  2011.4.21 07:15


確かに日本人からすれば外国人の反応は「風評被害」なのかもしれない。
福島原発の現状を何も知らされてない外国人が過剰に反応している・・・・

ただ、私が思うのは、3月12日の福島第一原発の1号機が水素爆発した時点で、中国人を含む多くの日本在住の外国人が逃げ出したのだ。まだ、東電や枝野官房長官やNHKテレビが「何も問題ない。放射能漏れはありえない」と断言しているときに彼らは日本脱出もしくは大阪方面へ逃げ出した。
彼らの危機管理からすれば、この時点で安全な場所へ逃避するべきと考えたのではないか?日本人の多くが大手マスコミの発表を信じ、逃避するような人に「風評被害」といっているときに。
彼らからすれば断固たる決心の基づいた行動であった。

そういう彼らが祖国へ帰ってしまった現実を差し置いて、日本の尺度でいくら「風評被害です」と説明に行ってもほとんど意味をなさないのではないだろうか?
最初から、日本が「何も問題ない」と言っていた尺度が、外国人には問題があったのだから。

今になって3月12日以降の水素爆発は、政府発表とはまったく異なり、大いなる放射性物質をまきちらしていたことがハッキリしている。
また、自ら海へ放射能汚染水を大量に投棄してしまった。
そして、いまだ収束のめどのたっていない福島原発が現実に存在している。

これを持ってして、「風評被害ですから日本へきてください」「風評被害ですのでそのような検査はやめてください」と海外へお願いに行ける日本人のほうが不思議でならない。

最低でも、福島第一原発事故が収束し、撒き散らした放射線物質の拡散を防止したあと、「ご迷惑をおかけしました」ということになるのではないか?それでも外国が、検査や渡航禁止等を厳しくするのであれば、「風評被害です!」と抗議することが許されるのではないか?

日本は地震多発国なのに、日本中にプルサーマルを含めた原発を乱立した。今回の事故でその事実を世界中に知られてしまった。
そういう意味では、福島第一原発の事故が収束したとしても、外国人が日本を敬遠することは十分考えられる。
呑気に観光中も、いつも後ろから狙われているようで安心できないであろう。


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