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なんかとても嫌な予感・・・・

 徳田毅オフィシャルブログより

・・・・・・
3月12日の一度目の水素爆発の際、2㎞離れた双葉町まで破片や小石が飛んできたという。
そしてその爆発直後、原発の周辺から病院へ逃れてきた人々の放射線量を調べたところ、
十数人の人が10万cpmを超えガイガーカウンターが振り切れていたという。
それは衣服や乗用車に付着した放射性物質により二次被曝するほどの高い数値だ。
しかし、そこまで深刻な状況だったとは政府から発表されていない。
病院に立ち寄ることなく、被ばくしたことも知らずに、家に帰って子供を抱きしめた人もいたかもしれない。

そこで爆発から2時間後の枝野官房長官の会見を読み直してみた。
水素爆発は起こったが、格納容器が破損していないことを確認した。
従って原子炉格納容器内の爆発ではないことから、放射線物質が大量に漏れ出すものではない、と述べている。

13日での会見では、バスにより避難した双葉町の住民の皆さんのうち、9名が測定の結果、被ばくの可能性があることを発表した。
この9名のうち4名の方が少ない方で1800cpm、多い方で40000cpmの数値。

その上で専門家の判断によると、こうしたものが表面に付いているという状況に留まるならば、健康に大きな被害はない、とも述べている。

南相馬市立総合病院で確認されているだけでも十数人が高い数値を示していた深刻な状況が、
政府には情報として上がっていなかったのだろうか。

もし情報が上がっていなかったとしたら、官邸の情報収集能力と危機管理の観点から問題であり、
情報が上がっていたのに意図的に正確な情報を伝えなかったのであれば、、

それは政府による情報操作であり、犯罪に近い行為と言える。

南相馬市に対し政府が自主避難、屋内退避と中途半端な指示をした結果、
物資が完全に途絶え、完全に孤立。
その上、人々の生活や医療支援などについて何の手だても尽くさなかったことから深刻な混乱を招いた。

その混乱は震災から一カ月以上経った今も続いている。

・・・・・・・・・・・・


 上記の徳田氏のブログを読んで、避難先の肉親と話した際の疑問が解けた気がした。

 福島第一原発が水素爆発した3月12日~15日にかけて、私の肉親は南相馬市の北部に避難していた。
 その女性はこういった。
 「原爆グモ、見たよ~あんれが、原爆グモだ~、へんな雲だったべ~」

 わたしは、その話を聞いてとても不思議だった。
 枝野官房長官や東電の説明は、確か、格納容器や圧力容器に損傷がなく表の建屋というコンクリート壁が水素爆発でふっとんだだけという話であったはずだ。何か燃えたわけではないのに、なんで、「原爆グモ」のような黒い雲が上空にひろがったんだろうか?と・・・・

 彼女が勘違いしたのだろう・・・
 雨雲をそんなふうに思ったのだろう・・・と。

 私の肉親のいた南相馬北部は、原発から30キロ以上離れている。だから、爆風や爆音は感じなかった。コンクリート片が落ちてくるということもなかった。しかし、上空には、確かに原発方面からあやしい雲が飛来していた。徳田氏のブログを読んで、私の肉親の感想のほうが事実だと確信した。
 
 なんかとても嫌な予感がする。
 チェルノブイリでも、被曝した多くの人が、爆音に驚いてアパートのベランダから「どうしたんだろう?」と外を眺めていた人たちであった。

 私の肉親もそうだが多くの住民が、原爆のように爆発して直接被害を蒙らなければ、もうそんなに問題はないと思っている。目に見える携帯電話なのでも「そんなもん、わかんねええ~」と言っているのに、目に見えない放射能をいくら説明してもそう理解しているとは思えない。
 

原発の爆発当時の様子を証言 投稿者 samthavasa

 双葉厚生病院は双葉病院より原発から遠い。それでも「もう終わった・・」と思った。
 ということは、双葉病院で2回もの爆風を受けたうえ取り残された患者たちは、どのような気持ちだったのだろうか?
 すでに搬送されるまえに「もう終わり・・・」と悟っていたかもしれない。
 まるで人体実験でもしているようだ・・・・・
 *棄民・・・双葉病院




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