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ECCSの効かない東京電力!

*原発がどんなものか知ってほしい(全)
上記の遺言を読めばわかるように、東京電力と原子力安全保安院は、根っからの「うそつき」だ。上部体質に沁み込んだ「うそつき」である。どうでもいいたった1つの事実をエサに99%のうそをつく。

 わたしは、東電が発表するデータそのものが、もう嘘ではないかと思っている。そして、そのデータを武器に「まったく問題ない」とむずかしい説明を交えて解説を繰り返す学者先生に、いざというときの逃げ道を与えている。
 「地震や津波の対策は万全でしたが、予想を超える威力だったのでしょう・・・」

 上記平井氏の文章を読めば、どれだけそういう重大性に危惧し進言する者の直訴を東電や保安院が無視してきたかよくわかる。平井氏は、この文章を書かれた1990年代中頃から、とくに福島第一原発1号機にたいする問題を指摘している。

 現在、マスコミの報道からわかることは、福島原発はどれも制御不能になってしまったということだ。彼らが目くらましのように施す専門用語の虚飾を取り除いていくと、自ずと見えてくるのは、「もう手に追えない状態になった」ということではないのか!
 「4号機の壊れた穴から水をヘリコプターで入れる」と言ったときは、これが科学なのか?と誰もが愕然としたはずだ。我々が、真夏に縁側にホースで水を撒くのとはわけがちがう!

原子力安全保安院1
ペテン師集団「原子力安全保安院」



 ただいま、原発で残って働いている約50人の人たち・・・・東電の社員はその中で何人いるのだろうか?日雇いや請負の従業員は家族のもとへ帰してあげたのだろうか?しかし、彼らがいなければどうなっちゃうのか?東電社員はもともと、被曝の恐れが強い原子炉の近くへ行かなかったはずだ。そういう彼らが残っても、的確な事故状況は伝わってこないような気がする。
しかも、確実に放射能を浴びる建屋内部の状況を把握するためには、限られた従業員ではどうしようもないであろう。1人が浴びれる放射能量は限られている。どちらにしても、今残っている従業員たちを早く交代させてあげなければ、確実に死んでしまう。

平井氏「原発がどんなものか知ってほしい」より

 この事故はECCS(緊急炉心冷却装置)を手動で動かして原発を止めたという意味で、重大な事故だったんです。ECCSというのは、原発の安全を守るための最後の砦に当たります。これが効かなかったらお終りです。だから、ECCSを動かした美浜の事故というのは、一億数千万人の人を乗せたバスが高速道路を一〇〇キロのスピードで走っているのに、ブレーキもきかない、サイドブレーキもきかない、崖にぶつけてやっと止めたというような大事故だったんです。


今回の福島原発は、このECCSが効かなかったのだ!

東電は、もうすでに被曝してしまった現場従業員の症状を公にし、その中の何人かをオープンで会見させるべきだ。真実を知っているのは現場従業員だけだ。

そして、本日にでも、IAEAなどの国際チームを受け入れることだ。
海外の専門家が急行してくれれば、東電はもう隠蔽することはできないだろう。
東電は悪あがきをしている暇はない。
人の命がかかっているのだ!

東京の・・・日本の・・・・世界の・・・・
いや、東電は現場で働く従業員の・・・・

tokyodennryoku1.jpg
CNNは、「東電は、何を謝罪しているのか?」と言っていた。アメリカでは、理由がなければ、謝罪はしない。きっとCNNは、東電が今まで会見で言ってきたこと、そして今言っていることで、「事故は自然災害という不可抗力によるもの」「爆発は想定内」なのだったら、どうして謝るのだ?と思っているのだ。




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