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添乗が天職!

 よく「添乗が天職!」という添乗員がいる。
 「ほんとうに楽しい」という。
 わたしの友人でもそういう人がけっこういるが、なぜそんなことがいえるのかいつも不思議に思っている。

 添乗が好きなことはわかる。
 お客様に「添乗員さんのおかげよ!」と言ってもらえることに大きな生き甲斐を感じることもわかる。

 ただ、「添乗」の需要を「思いやり」や「気配り」というホスピタリティと考えた場合、「思いやり」や「気配り」が好きな人と「思いやり」や「気配り」がうまい人は違うと思える。

 ホスピタリティのある(うまい)人というのは、相手の状況を自分と置き換えることのできる者だ。相手の立場を思い計ることのできる者たちだ。人と接するということはそれだけ疲れる。
 相手を思いやって気をつかえば、それだけ疲れるのはあたりまえだろう。こういうものはその人の性格の一部であり、「人に気を遣うな!」と言っても気をつかってしまう者たちである。

 だからある意味、「人に気を遣う仕事は嫌いかな・・・」「人に気を遣う仕事は苦手かな・・・」と悩んでいるぐらいの添乗員のほうが、ホスピタリティはある。「気配り」の役割、大変さ、を知っているのだから。

 こう考えていくと、「添乗は天職!」という添乗員は、ホスピタリティを「自分の努力をアピールする」ことと勘違いしているのではないか。
 確かに、添乗員の努力は、最終的に、お客様の「ありがとう」という言葉をもって報われることだろう。
 
 ただ、お客様の想い出は、本当のホスピタリティのほうで残っていくものではないのか・・・






 
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