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2003年の交通事故が転機で添乗員の不幸が増した!

 現・阪急交通社社長、生井一郎氏は、新春インタビューで、あたり障りのない指針を述べていた。
*新春トップインタビュー:阪急交通社代表取締役社長の生井一郎氏(トラベルビジョン)

 昨年の3月、社長就任前のインタビューでは、気になることを言っていた。
*トップインタビュー:阪急交通社次期代表取締役社長 生井一郎氏


・・・・・・・・・・・・
 実は2003年の交通事故が、お客様第一を考える大きな転機となった。2001年までは集客することが第一で価格競争をしていたが、安全性という品質面を担保しない限りお客様の支持が得られないことがはっきりとした。2003年以降は、ヨーロッパや中国など全方面でオペレーターを対象とした安全運行会議を役員が参加して開催するようになり、シートベルトの締め方をはじめとする基本的な事項も毎年何度も確認している。それが奏効したのか、以降大きな事故は発生していない。

 質を落とすことなくお客様に値ごろ感を出すためのこうした取り組みは、私の考えでは現在のところ8割程度までできてきている。今後もこのような「お客様第一」の取り組みを続け、今後2年から3年でこれを完成させたい。
・・・・・・・・・・・・


 2003年阪急交通社の交通事故とは、12月に続けて3件起きたエジプトやペルーのバス転倒事故を指すのだろう。

 それ以降、「集客するより安全性が第一」をモットーに、「質を落とすことなくお客様に値ごろ感を出す」取り組みをしてきたらしい。
 安全運行会議まで毎年開いていたらしい。

 確かに、あの事故以降、朝8時前の出発の自粛など多少のお達しがあったが、それ以外何かしたのだろうか?
 「質を落とすことなく・・・」
 と言っているが、すでに質はどん底まで落ちていたので、確かにそれ以上「質を落とす」ことはありえなかった。そういう意味で、生井氏は社長就任後も嘘をつかなかった。
 「質を上げる」ためには当然金銭的負担を必要とするわけだから、「質を落とさず」と言ったこの社長はなかなかの切れ者である。

 「安全第一」だって、コストのかからない「安全」などあるのだろうか?
 あるとすれば、ランドや添乗員への人海戦術しかないだろう。

 圧力と処罰・・・・・・・下請けは、この方法で報酬なく動く!

 こうして、2004年頃から、添乗員やランドの苦渋が前にも増していった。

 他社が格安にどんどん参戦してくると、人海戦術をもっと加速していった。

 日の出観光
 星空観光
 英会話教室
 旅日記
 ・・・・・・・
 *2009-07-06 阪急トラベルサポートと阪急交通社トラピックスの態度

 
 そしてついに、添乗員たちが悲鳴をあげはじめた。
 2006年*『添乗員残酷物語』(東部労組)
     *HTS支部「飛行機内の時間」アンケート中間集計 その2








 
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