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劣化していく旅行会社たち

 私の先輩で、旅行会社から保険会社へ転職した方がいる。
 旅行会社が希望退職者を募ったとき、それを受け入れて退社したのである。
 退社する以前から、イジメに似た賃金カットがおこなわれており、先輩方をみても行く末が真っ暗!ということで、希望退職に応じ、中途でも努力次第で高給が保証される保険会社へ転職したのだった。

 彼は、「清々したよ!」と私に言った。
 彼の偽らざる気持ちだと思う。
 ただ、わたしには、とても残念なことがある。
 以前は、面倒見がよく、元気で笑顔を絶やさなかった彼の性格が全くと言っていいぐらい変わってしまったのだ。
 一緒にお酒を飲むと、無表情でお金の話ばかりするようになった。そして、必ず最後に「保険に入らない?」というのだった。そのときだけ、妙に笑顔で馴れ馴れしくなるのが、私には淋しく仕方なかった。

 「HAPPY」を売る仕事から、ことさら「UNHAPPY]を煽る仕事になったのだから、性格が変わるのも仕方がないものなのかもしれない。奥さんや子供のため!かもしれない。
 ただ、私には、あれほどいい人だっただけに、自分の性格が変わるほどカツを入れないとやっていけないのではないかと感じてしまう。
 善人だっただけに、極端に悪人にならざるおえない。
 悲しいほど自分自身を入れ替えないと、生きてはいけない。

 この先輩にとって、もう私は、後輩でも友人でもなく、ただの保険勧誘の相手でしかなかった・・・・・


 このようなことは、残された旅行会社側にも言えるのではないかと思う。
 もともと、薄利多売で人件費を削ることに痛みを感じることのなかった阪急交通社やクラブツーリズムのような旅行会社は、市場がグローバル化して原理主義的になろうと対応できるが、インハウスのように親会社の賃金体系で保護されてきた旅行会社にとって、バブル以降の荒波は、極端な悪人となり悲しいほど自分自身を入れ替えなければ対応できなかったのではないだろうか?
 それはハッキリ言えば、社名は同じかもしれないが、別な会社になったということではないだろうか?

 郵船トラベルもその一つではないか?
 昔は、添乗員からも比較的評判が良かった。それが近年は以下のようになった。 
拝啓 郵船トラベル 様のコメント参照。

 朝日サンツアーズ(朝日旅行)だって、添乗員の憧れだった。
 それが今は・・・・・・・
 2008年にJTBに身売りしたせいだろうか?
 *トラベルビジョン
『JTB、朝日新聞と提携、朝日旅行をグループ化-旅行・文化事業から取り組み』


 『JALPAK』だって、プライドが高かっただけに、ダッチロールに耐えられるだどうか・・・・

 JTBの第一ブランド「ルック」・・・・生まれ変わりました。「ルックJTBの決心」 
 どのように生まれ変わってしまったのだろうか?
 大風呂敷を広げたわりには、結局一番売れている格安ルック!には、ショッピング免除など『決心!』は適用されないらしい!
 ならば、格安ルック!からルックをはずしたらどうだ?
 こんなことが平気でできてしまう!
 *ルックJTBセレクト添乗員!



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この記事に対するコメント

幽銭 って社名 ステキ!

郵船トラベルは仲間内でも、最悪の評価です。
添乗員を誉めるけれど日当は必ず値切る。
講師には五〇〇〇〇円払いぺこぺこか・・・・・・

んでぇ、誉めるのはお金かからないからね。
でもお客から人気がある添乗員はちょいウザイ存在。
要は、デスクとしたらおもしろくない のよね。

でもさ、企画に人気がでればいいけど、飛行機に乗って
音楽聴きに行くなんて、どこも一緒。

ハクション大魔王って揶揄されるチームリーダーの
牛耳る音楽チームなんか、つぶれてしまえ~!
新規に命名された 幽銭 こそ、あんたらに
ふさわしい社名かもね! 

URL | 派遣添乗員 B #-
2010/12/19 06:25 * edit *
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