Home *  * All archives

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
tb: -- |  cm: --
go page top

「ユーラシア的」「ワールド航空的」

よく、このような話を添乗員や派遣会社の方から聞くことがある。
ユーラシア旅行社やワールド航空サービスのような大変な仕事をやっていると、他の旅行会社のどこの仕事もできるようになるよ!」
こう言う人の本意は、ユーラシアやワールドのような「選民的過剰サービス」の添乗をしていれば、他の旅行会社の添乗が楽に感じるということだろう。そして、「他のどこの旅行会社の添乗でも評判よくこなすことができるよ」ということらしい。

こういう人達の考え方は、かなり可笑しいのではないかと思う。
私は、全くの逆だろうと思っている。
ユーラシア旅行社やワールド航空サービスの添乗をするともう他では使い物にならなくなるのである。


ユーラシア旅行社やワールド航空サービスで育てられた者たちは、どこの旅行会社に行っても、「ユーラシア的」「ワールド航空的」であり、そのことに疑問を抱くことをしなくなるのである。

普通、転職したらどうだろう?転職だけではない。別なコミュニティに所属しようとする場合どうするだろうか?
まず、そこのルールを覚え理解し、自分のモラル、規範、倫理観というものと照らし合わせていくだろう。
そして、段々とそのコミュニティの一員として認められていく努力をするであろう。

しかし、この、「ユーラシア的」「ワールド航空的」である人間たちは、自分の信念に強い自信を持っている。自分の信念に自信を持つことは悪いことではないのだか、この人達の信念は、限りなく行動規範を伴なうのである。正義や善悪まで伴なうこの信条に、他の考えが押し挿む余地はありえない。
だから、当然「溶け込もう」というコンセプトは最初から存在しないのである。

「ユーラシア的」「ワールド航空的」である人間たちが、「ユーラシア的」「ワールド航空的」を棄てることは、人格否定に繋がるのかもしれない。

また、ときどき「ずるさ」を感じるのは私だけだろうか?
アムウェイやニューウェイズのディストリビューターの人と話しているときのような・・・・・・・・
世界のあちこちで見聞したユダヤ人の行状のような・・・・・・・・・


「添乗員の仕事の対象はお客様である」
そのために何をすべきか、は自分で考え、クレームを貰いながら、悩み、向上していくものである。
だから、コンセプトの異なる旅行会社において、規範的なもの、実践的なものが変化するのは当たり前である。旅行は、いろんな人の係わりによって一つになっていくのである。だから、悩むのである。

「ユーラシア的」「ワールド航空的」なものには、すっぽりと「いろんな人」が消えてしまっているように感じる。自我自尊ではなくて私利私欲でサービスを完結させようとする。だから、お客様からクレームをもらったとき戸惑うのである。



*ワールド航空サービスは、ユーラシア旅行社の祖とも言える会社である。「選民的過剰サービス」の歴史はユーラシア旅行社より古い。世界中の旅行関係者の嫌われ度でいえば、ユーラシア旅行社以上で、多分、全旅行会社ナンバーワンではないか。ユーラシアは、客層、ツアー内容(ユーラシア旅行社本体)は酷いが、添乗員はまだ同情に値する・・・しかし、ワールド航空サービスは、客層、ツアー内容(ワールド航空本体)が酷く、添乗員がさらに酷いとのこと・・・・・誰も否定しないのではないだろうか!


tb: 0 |  cm: 0
go page top

この記事に対するコメント

go page top

コメントの投稿

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://intouch.blog56.fc2.com/tb.php/49-e8dfe4e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

新着記事+関連エントリー

カレンダー

カテゴリ

最新コメント

プロフィール

ブログ翻訳

旅行業の本

添乗に役立つ本

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。