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よかった!カンタス航空

カンタス航空:A380が緊急着陸 同型機運航中止
 シンガポール発シドニー行きのカンタス航空(オーストラリア)の最新鋭超大型機エアバスA380(乗客乗員466人)が4日午前、シンガポールの空港を離陸後、エンジンが火を噴くなどしたため引き返して緊急着陸した。負傷者はなかった。AP通信などが伝えた。

 カンタス航空は同日、安全が確認できるまで、すべての同型機の運航を中止する方針を明らかにした。

 ロイター通信は専門家の話として「(07年に)商業運航を始めて以来、A380の事故としては恐らく最も深刻」と報道。同社はオーストラリア航空安全当局に事故を報告、シンガポール沖のバタム島(インドネシア領)に落下したとみられる左側のエンジンカバーの破片などを回収して原因の解明を急ぐ。

 ロイターなどによると、事故機の四つあるエンジン格納カバーのうちの一つがなくなっており、その周辺が黒く焦げているもよう。

 APなどは乗客の証言などから、飛行中に大きな音とともにエンジンが火を噴いたと伝えた。緊急着陸に備えて燃料を減らすとの機内アナウンスが流れたが、2時間ほど上空を旋回する間、乗客らに混乱はみられなかったという。

 A380は総2階建てで、500人以上が乗ることができる世界最大の旅客機。ロイターによると、現在、世界で37機が運航中。うちカンタスは6機を運航、今回の事故機は08年製だった。(ジャカルタ、シドニー共同)


あぶなかった!466人が乗っていた。

 万が一墜落していたら、過去ワースト2位の記録になっていた(一機における死亡者数)。
 もちろん、1位は、1985年日本航空の起こした520人である。
 いまだ抜かれていない。
 日本航空の次は、1974年のトルコ航空の346人である。
 1977年にカナリア諸島でオランダのKLMと今はなき米国のパンナムがぶつかって583人死亡したが、これは2機の合計である。
 そう考えると、やはりJALの御巣鷹山墜落は衝撃的だったのではないか。逆にいえば、なぜあのような事故が起きたのか不思議でならない。ほんとうに事故だったのか?それとも、操縦士が世界で稀に見るくらいヘタクソだったのか?不思議である。

 カンタス・オーストラリア航空は、「安全」な航空会社として有名だ。
 1951年以来死亡事故を起こしていない。
 
 わたしは以前、『ベスト・エアライン』というブログを書いた。
 そのなかで、素にしたサイトを久しぶりに覗いてみると、ちょっと統計方法が変わったようだ。
 
 そのなかで、エアライン・アクシデント・レートというのが航空会社別に表示されている。
 その計算方法が下方に書かれているが、
 
 各航空会社のフライト数・Million Flights(1985年~2009年まで)×航空会社全体の死亡事故係数(0.316)
 上記から、各航空会社の死亡事故の係数・Adjusted Fatal Eventを差し引くと、アクシデント・レートが算出されるということになる。
 0%が平均と考えて、マイナスが多いほど事故比率の高い航空会社であり、プラスの多いほど安全な航空会社となる。疑問なのは、過去に事故を一度も起こしていないのに、マイナスになっている航空会社やけっこう大事故を起こしているのにプラスになっている航空会社もある。それは、その航空会社のフライト数が影響している。事故が一度もなくても、フライト数が少ないとマイナスとなり、アメリカン航空のように、事故を起こしていても、フライト数が多いとプラスとなってしまう。

 だから、こんな基準を考えてみた!
 100万回以上のフライトで一度も死亡事故をおこしていない航空会社(1985年以来)
 
 Air Canada 4.84 (484万フライト)
 Hawaiian Airlines 1.67
 JetBlue 1.14
 Southwest Airlines 17.87
 WestJet 1.00

 Aer Lingus 1.47
 Austrian Airlines 1.15
 British Airways 6.33
 EasyJet 1.94
 Finnair 2.31
 RyanAir 2.38
 TAP Air Portugal 1.30
 
 Air New Zealand 1.53
 All Nippon Airways 4.75
 Cathy Pacific Airways 1.18
 Hainin Airlines 1.40
 Qantas Airways 2.63
 
 Aerolíneas Argentinas 1.30
 
 この中で400万フライトを越える航空会社は4社しかない。

 Air Canada 4.84
 Southwest Airlines 17.87
 British Airways 6.33
 All Nippon Airways 4.75

 断トツは、なんといっても、アメリカのサウスウエスト航空だ!すごいフライト数だ!
 しかも、1985年以前を含めて、一度も死亡事故を起こしていない!

 その次の英国航空もすごい!
 ・・・・ただ安全なのはいいけど、添乗員としてあまり利用してほしくないだろう!
 英国航空は、ロンドンヒースロー空港経由となる。
 この空港は、使いずらい!そして、毎度のようにスーツケースのトラブルだ!

 エアーカナダは、カナダへ行くときはいいのだろう!

 となると、ヨーロッパ方面は、やはり、わが全日空!ということになるのだろうか?

 ただ、個人的には、死亡事故こそ出していないようだが、運転はあまりうまいと感じなかったのではあるが・・・


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この記事に対するコメント

統計方法の変更

 この部分を読んでいて気に成りました。  みんな良く使う手ですね。 
 
 統計の結果と云うと何か客観的で正確に物事を表しているような印象を与えるけど、支点を変える事で自分達に都合の良い数字を出す為の者に成ってますね。  たとえ元のデーターが正確であったとしても。

 イラクでのアメリカ兵の死亡数も、IMFのデーターも・・

URL | None #-
2010/11/09 23:31 * edit *

Re: No title

>  リンクフリーというお申し出に、大きく甘えて、
ぜんぜんかまいませんので、ネタになるものがありましたら
勝手に使ってください。
わたしもどこかから勝手に取ってきたものが多いですから!

アエロフロート、すごい航空会社ですね!
アエロ、大韓、中国民航、あたりは軍人出がパイロットと言うことを聞きましたので、
確かに運転はうまかったですね。

そのわりには、よく落ちたのはどうしてでしょうか?
機材が悪かったのか?テロだったのか?

今後ともよろしくお願いします。



URL | InTouch #-
2010/11/06 00:34 * edit *

No title

 リンクフリーというお申し出に、大きく甘えて、
ネタにしまくっています失礼をお許しください。(笑)

 私は、返コメが苦手で、時々考え込んでしまうので、
ちょっと時間がかかる事もあります。
お待ちくださいませ。

 個人的な感想です。
私は、20年前に搭乗したアエロフロートが忘れられません。
どこぞの中古飛行機なのか、成田→モスクワ便、ボロボロでした。
座席シートもペラペラで、トイレなんて、ドアを閉めた勢いで、天井が落っこちてきました。(慌てて、直しました!笑)

 そんな古い機体をいたわるようにね、
滑るように着陸したんですよ。
着陸に少しの衝撃もない、というか・・・。

 私は、故郷が北海道なので、
飛行機に乗る機会は、もともと少なくなかったのですが、
いまだかつて、あの時のようなランディングに出会った事は、ありません。

 現在は、すっかり海外出張三昧となった友達と一緒の旅でしたが、彼女も同じ意見。
語り草となっています。

URL | elinor-marianne #ZKY3vMSE
2010/11/05 10:04 * edit *
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