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ユーラシア旅行社(ユーラシア原理主義)

ユーラシア旅行社(ユーラシア原理主義)

過去に添乗員および現地関係者からこんなに評判の悪かった旅行会社があっただろうか!
それ位、誰もが疫病神のように嫌った旅行会社である。
そして、今でもその状況に全く変わりはない!

同様に嫌われていた格安ツアーの阪急トラピックスクラブツーリズムもその嫌われ密度で言えば、ユーラシア旅行社の比ではない。

阪急トラピックスやクラブツーリズムは、格安にするためのビジネスモデルをつくり、それを大量に販売するために、添乗員や現地オペレーターなどのサプライヤーをオートメーションの中の部品コストとしてはめ込んでいった。

ユーラシア旅行社というのは、そのような旅行会社とどのように違うのだろうか?
ユーラシアは、特に格安ツアーというわけではない。以前は、多少低価格ツアーを主催していたイメージがあるが、現在は、比較的、中上位価格のツアーを主催し、「秘境に強い」、中堅旅行会社という印象がある。

 ユーラシア旅行社のホームページやツアーパンフレットを見るとお客様のことを考えたすばらしい理念!に驚かされる。そして、他社と趣きの違ったツアー内容!に目を引かれるのではないだろうか。
 お客様おもいの誠実な旅行会社がそこには見て取れる。
特に、阪急トラピックスやクラブ・ツーリズム、JTBの「旅物語」など格安ツアーに参加していたお客にとっては、「営利目的の土産屋には入りません!」とか「オプショナルツアーがなくても充分満足して頂けます!」とか「旅行中に必要な出入国カードは弊社で作成しお渡しします」とか「ツアー1本あたり平均16~18名の余裕ある旅です」など、
いままで格安ツアーで味わった弱点をうまくフォローしてあるので魅力的に映る。
旅行好きなら、是非、一度参加してみたい!気になる。

ただ、ユーラシアと同様のサービスを謳う中堅旅行会社は、今までにもあった。なのに、なぜ、ユーラシア旅行社だけが、売上げを伸ばし、株式を上場するまでになったのか。同じように秘境を扱って、ユーラシア旅行社と客を分け合っていた「地球の旅」は、倒産してしまった。

また、今述べたような内容なら、こんなすばらしいツアーの添乗ができて添乗員は本望!と思うのではないか?
なのに、なぜ、添乗員を含め世界中の多くの関係者が、ユーラシア旅行社を嫌うのだろうか?

その鍵は、このすばらしき!サービス内容にある。
阪急トラピックスやクラブ・ツーリズムとはかなり違う。
阪急トラピックスやクラブ・ツーリズムの場合は、格安ツアーを量産するためのスキームとして、添乗員のサービスが決められていた。たとえば、格安用の運送機関を使用することによってタイトな日程運行を強いられたり、ショッピングを多数入れ込んだり、食事やホテルの不満などを散らすための役回りを、添乗員の超過労働で補おうとしてサービスが存在していた。
しかし、ユーラシア旅行社の場合、格安ツアーのようなデメリットが特にあるわけではない。
だから、それを取り返すための過酷な超過労働サービスは必要としない。
ならば、添乗員は、よいホテルや食事を滞りなくお客様へ提供できるようなサービスに心がければそれですむのではないか・・・・・・
ルックJTBなど大手旅行会社の第一ブランドのほとんどは、たしかに、そのようにしていたのだ。
だが、中小の新規参入者として、ユーラシア旅行社は、それでは大手旅行者のお客を自分のところへひきつけることはできないと考えたのだろう。
そしてあらたに考え出されたのが、お客様への「選民的過剰サービス」(パンフレットには書いてないものも多い。後のサプライズ)である!
お客に過剰ともいえるサービスをくり広げることによって、お客に優越感と陶酔感を与える。
添乗員や現地関係者を召使のように扱う喜びに浸らせ、オルガスムスに至らせるサービスこそ『選民的過剰サービス』である。
そのスキームとして組み込まれた添乗員の大変さは、格安ツアーの比ではないのだ。
「自尊心」まで「悲鳴」をあげる「大変さ」なのである。

 そして、添乗員が賎民になればなるほど、旅行会社はメリットが大きいということになるのだ。


でも、そんなひどい旅行会社なら、皆から反発が起きて、会社は崩壊してしまうのではないか?と誰もが思うかもしれない。
しかし、このサービスをおこなう会社はけっこう生き延びているのだ。
ワールド航空サービス、ロシア旅行社、ホンダトラベル・・・・・
なぜか?・・・・・・それは中小であることに秘密がある。
なるべく旅行業を知らない新入社員を採用し、その者たちに、このようなサービスを「みそぎ研修」のごとく教えていくのである。
普遍的なサービスと「選民的過剰サービス」を織り交ぜて、自分たちに都合のよい論理性で裏づけしながら教えていくのである。そうすれば、世間(ほかの旅行会社)を知らない新人たちは、感極まって、自らすすんで、そのサービスの実行者となるのだ。

 ただ、ここで問題が発生する。
とうぜん、そのような会社の体質を疑問におもう者が出てくる。
相当な割合でそういう者たちが、辞めていってしまうのである。
残された者たちの結束力と会社へ対する信仰心は強まるのだが、やはり、その者たちだけしか通用しない精神で、あまり大きな会社とは成りえないようだ。
だから、ふつうであれば、そういう会社が表舞台で非難されることはない。そこまで大きな会社ではない。社員はみな、新人研修のすんだ愛社精神に満ち溢れた者たちであるので、会社を非難するようなことはしない。

 そういう中で、ユーラシア旅行社は、忽然と登場した。
無名の旅行会社が、新聞の全面広告に登場した驚きは、いかようなものだったか!
500万とも1000万ともいわれる広告費を、支払えるユーラシア旅行社とは、何ものなのか?
そして、画期的だったのは、その行先と旅行代金だった。他社がほとんど扱っていない地域をしかも、かなりの格安料金で設定してきた。
 ユーラシア旅行社は、その広告に見合う催行率を維持するようになった。
とうぜん、自分たちだけで、添乗は間に合わない。
多くの派遣会社に声をかけ、添乗員を依頼した。
派遣会社の添乗員たちは、ユーラシア旅行社がいくらしつこい面接としようとも、ユーラシア色に完全に染まることはない。こういう者たちの声が、瞬く間に、添乗業界を襲ったのであった。

「すごい会社がある!」
「とにかくひどい!」
「二度と、ゴメンだ!」

 はじめて、ユーラシア旅行社へ行くと、会社のなかの独特の雰囲気に何か居心地の悪さを感じるはずだ。この居心地の悪さは何なのか?山奥の保守的な村に迷い込んだときのような視線・・・・・それは、相手の身分を推察しているのか?
よそ者か身内か
敵か味方か
自分がここでは異質なことを察するのだが、同時に、それは、ユーラシアも異質な存在であることを指す。
そして、ユーラシア旅行社の誰かと話すと、その話し方、目つき、表情などから、山奥の村ではなく、もっと閉鎖的なところ、を思い出させる。
それは、ある新興宗教団体の支部や性格改造のセミナー場など。
自分たちユーラシア旅行会社の信条を話しているときの自信に溢れた目つきの異様さは格別である。
 
ユーラシア旅行社は、添乗員に対して、何十項目もある自社のマル秘マニュアルを配布して、熟読、理解するよう指示する。
そのマニュアルの中には、当然、精神論(理念)が至るところにちりばめられている。
一部紹介(ユーラシア旅行社のホームページより)

この大層りっぱな理念(本当にすばらしいことを言っていると思う)をマニュアルとともに教え込むことに意味があるのだろう。
たとえば、マニュアルには、「素麺を作って提供する」ことや「毎日の日程を添乗員が手書きで日毎提供する」ことや「日本食(お菓子)やウエットテッシュを提供する」ことや「団体集合写真を何箇所かで撮ってくる」など対お客様こと、「酒を飲むな」の類の添乗員の行動規範、また会社への細かな連絡事項など、沢山の業務内容が書き込まれている。
何度も精神論(理念)とマニュアルを併せて読んでいるうちに、この会社についていけば、自分が理想の旅行人(添乗員)になれるような気がしてくる。自分のステージが上昇していくような気がしてくる。
 ここでは、自分の意見は不要である。「理念」先にありきで、上から下へ命令されるだけである。
お上(ユーラシア旅行社)は、絶対なる善であり正義であると信じて疑ってはいけない。
疑う者、おかしいと思う者は、皆、数ヶ月以内に辞めていく。当然、ほとんどの者が辞めていくが、残った者の異常さは、強力で怖い。
残った者でもこれだけのマニュアルを実践するためには相当の体力が必要だ。体力のない者は、ついには病気となり挫折とともに淘汰されていく。



〈マインド・コントロール〉集団の中で、個人の自由な意志による思考や行動が不可能にされてしまうシステム。集団力学による意識・思想・行動・情報などの操作によって、大衆を意図する方向へリード統制すること。



お客様のことを考えたすばらしい理念!そして、ツアー内容!

しかし、ちょっと引いて考えてみる。
この旅行会社で本当に得をしているのは、ユーラシア旅行社の経営陣以外いないのではないか!

この異様とも思えるサービスを信条にしてしまった社員たちは果たして幸せと呼べるのだろうか?これからの人生にも大きく被害を及ぼすだろう!
添乗員派遣会社は、添乗員保護のために、できるかぎりユーラシア旅行社の仕事を取りたくない。もし、ユーラシア専属組にまわされたら、ほとんどの添乗員が辞めていってしまうのだ。(たまに、ユーラシア原理主義に染まった派遣会社社長もいるので注意が必要だ)
現地オペレーターはどうか?現地での評判は、世界中どこでも最悪だ。ドライバー、ガイド、アシスタント、ホテルなどすべてがユーラシア旅行社の罵詈雑言だ。それは、ユーラシア旅行社が現地でも異質な存在であり、現地の慣習を無視し続けたからであろう。
(ユーラシアは過去に何度も添乗員派遣会社や現地オペレーターと訴訟をおこしている)



そして、お客様にとっては、はたしてどうなのか?
お客様は、ユーラシアのツアーに参加して得をするのか?いい旅ができたのか?
ユーラシアはリピーターが多い。それをもって、一概に、お客は常に満足していると言えるのか?

私は、関係者にこれだけ評判の悪い(犠牲を強いる)旅行会社が、本当にお客のためを思って、理念やマニュアルを作成したとは考えられないのである。
そこまで、自己犠牲心にあふれた旅行会社ではないだろう。
自己犠牲とは、マザーテレサではないが、弱者から評判のよいものである。ユーラシア旅行社の場合、弱者から特に評判が悪いのである。
もし、トヨタ自動車が、
「私たちは、ユーザーに最高の品質の車を提供するために、下請けを買い叩き、派遣社員や期間工の解雇、社員の賃金カットをしております」
といったら、信じる人がいるだろうか。
 誰もが、『ユーザーに最高の品質の車を提供するために』ではなく、『自分たちの会社のために』そのようなことをしたのではないか、と思うだろう。
ユーラシア旅行社は、ワンマン井上社長の会社である。
だから、私は、ユーラシア旅行社の理念やマニュアルは、『お客様のために』あるのではなく、実は『井上社長のために』あるのだと思っている。
結果、お客様の集客ができなければ、『井上社長のために』もならないのであって、お客が好みそうな仕掛けをマニュアルの中に施したのである。
それが、「選民的過剰サービス」である。
添乗員や現地の関係者の評判など、自分の利益とは関係ないのだろう。お客さえ集まってくれれば、下請けの評判など関係ないのだ。あとは、どうやって、その「過剰サービス」を嫌がらずに実行させるかだった。



ユーラシア旅行社のサービスで、「素麺」がある。
旅行会社の命令によって、お客様分の素麺、めんつゆ、わさび、のり、わり箸などを日本から現地旅行先まで、スーツケースに入れて、添乗員が持っていくのだ。
結構な重さである。
その素麺をお客様が日本食を恋しくなる頃を見計らって、添乗員が現地ガイドなどと協力して料理するのだ。
想像してもらいたい。

添乗員が重い素麺セットを日本から現地まで持って行き、ホテルなど調理できる場所を探し、お願いし、素麺を茹でて、お皿までかりてお客様に提供するということを!

ユーラシアの多くのお客様は、お礼を言い、ありがたがって素麺をうれしそうにすする。
「これ、日本からお持ちになったの!大変だったでしょう!」
「ここまでしなくてもいいのに!」
「こんなところで食べられて本当においしかったわ!」

こういうお客がまたリピーターとなるのだ。

そして、リピーターになると、その事が、もう当然のこととなり、そう感動もせずに、初参加のお客に、
〈私は知っていたわよ!私は何度も来ているんだから〉
という雰囲気をかもし出す。
サービス慣れしたお客は、止まるところを知らない。
次から次へと繰り出されるサービスにも感謝するどころか、「当然よ!」という表情になり、終いには、「裸の王様(女王様)」に昇りつめる。
こういう錯覚したお客が、現地(人)に対してどのような態度になるか、言わずもがなだろう。
ツアーから放り出されたら何もできないこのような過保護な中高年を増産させた責任は大きい。
このように育った旅行者は、もう母親の傍でわがままを言うことしかできないのである。
つまり、もうユーラシア旅行社しか参加できない!のである。
永久リピーターの誕生である。

それは、はたして、満足のいく旅といえるのだろうか?

賢いお客、または、個人で旅行経験のあるお客は、一発でこの旅行会社のサービスのいかがわしさに気づく。(添乗員や現地関係者にマゾスティックな行為をさせるサービス=雑巾のように身を粉にしてお客に奉仕する姿を見せつけるサービス)

旅行で心に残るのは、「思いやり」である。
現地の人々の思いやり、そして、それに対して私たちの思いやり。
その「思いやり」は、その時だけではなく、帰国後の心象の中で永遠に続くのである。
添乗員とお客の立場でも一緒である。帰国後も「恋しい」気持ちが芽生えて普通なのである。

賢いお客、または、個人で旅行経験のあるお客は、ユーラシア旅行社のサービスが「思いやり」から生まれたのではないことを感じ取れる。逆に、旅を台無しにしてしまうことを感じ取れる。ただ、残念なのはそのような客は全体の1割も満たないことである・・・・・・・・
そして、ユーラシアはそういうお客に対しては、手の平を返したように冷たくなる。
リピーターにならないお客に対しては、「敵」なのである。


井上社長はそのことをすべて承知していたのだろうなあ!と思う。

豪華な家を建てたらしい!・・・・・・
せっかく編み上げたセーターでも、1本の解れからアッ!という間に元の糸くずになってしまう・・・・・・






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この記事に対するコメント

ある、ある

私の場合は、このツアーに関する限り、嫌な添乗員というのに出会ったことがありませんでした。みんな、一生懸命。時間外まで働いて、よくそこまで、という感じでした。だから、ユーラシアの添乗員さんはみーんな大好き。可哀想なくらい、よく働いています。
でも、ツアーの催行予定にはブラックなものを感じますね。ぎりぎりまで引っ張っておいて、催行不能になりました、別のこの日の旅行はどうですか?……
そのくせ、たった二人でも、この日は必ず催行しますと約束されたという人もいますから、何か裏がありそう。
ツアーの日程は「おとり広告」といった人がいましたが……うん、当っているかも。
それに、このツアーが使うホテル、部屋は、普段使っていない部屋などを一盛りいくらで買っている感じがあり、鍵が壊れていたり、シャワーがでなかったり、窓が開かなかったりで、部屋に入るなりメインテナンス業者が走ってくるときも……
このホテルは今年で廃業なんです、と言うのもありました。
ただ、それでも私はこのツアーが好きなんですね。他の業者にない二週間というツアーが沢山あって、これが魅力。実際、海外旅行は、往復に3日かかりますから、10日のツアーだと中身は一週間。しかし14日のツアーだとこれが11日と大満足。
予定していた旅程が取り消しになった場合、当然、その間に必要な費用は返金されるものですが、阪急トラピックスなどは絶対にそれをやらない。ユーラシアは、さすがにそれはないようです。
ただ、成田発しかないというのが欠点ではありますが……

URL | totoro #-
2016/02/08 15:57 * edit *

ユーラシア旅行社…私はユーラシアを含めて
いろいろ参加しましたが、一番ここがよかったです。
もちろん、個人の感じ方の差はあると思いますが、
お土産屋に行かない、団体旅行にもかかわらず一般人も食べる
レストランで食べられる、アクシデントに対応くれる…他社にはない
優秀な添乗員ばかりでした。
メールもいつも丁寧でしたよ。
料金に見合った旅行ができたと思っています。

URL | チアキ #-
2015/09/12 21:57 * edit *

Re: ユ社は相変わらずなんですね

onthewayto9 様

コメントありがとうございます。
あなた様がすばらしい添乗員だったこと文章からよくわかります!

管理人より

URL | InTouch #-
2015/09/03 11:19 * edit *

ユ社は相変わらずなんですね

はじめまして、検索でたどり着きました。
「地球の旅」が何年に倒産したのかを知りたかったのですが…

過去に「地球の旅」やユ社で添乗していた者です。
現在は旅行業界から引退しているため、トラウマも癒えて(笑)、気軽にコメントさせていただくことができると思います。

ユ社の方針や社内ムードについては、ほぼ書かれている通りかと思います。
社員さんについては、方針に従って添乗員にキツク当たった後に、
「でも自分もフォローしきれなかった責任を感じている」などとそっと言ってくださる方もいらっしゃいました。

ユ社のツアーでの添乗員酷使と社風に納得できない・耐えられなかったのは事実です。
しかし、ユ社に「なにがなんでも絶対にアサインされたくない」とまで言えなかった事情はあります。
ユ社のメリットもあったからです。

・他社より若干、添乗日当が良かった
・他社ツアーでは行けないようなマニアックな訪問地を含めた企画の魅力
・教養と品性の高いお客様にも出会えることが多かった

など……

結果的には、あるミスを犯したことをきっかけにアサイン停止されてご縁がなくなりました。
惜しいような、ほっとしたような、複雑な心境でした。

旅行業界を離れて思うことは、添乗員はもっと俯瞰的に自分と会社とのカンケイを考えて良いのではないかということです。
「このツアーは絶対に失敗してはいけない、高いアンケート評価をもらわなければならない」
「会社の方針や指示に沿えるのが良い添乗員であり、添乗員として評価されるkとが自分の人間性の評価、アイデンティティー」
私はこのように思い込みが強すぎて空回りや緊張しすぎのためのミスも多く、まだリタイアしなくてもいい年令でリタイアしてしまいました。
もっと気楽に、ある意味ビジネスとして割り切って会社とおつきあいしていれば、体が動くうちはずっと添乗を続けられたと思います。
ユ社の仕事に関わらず。

いまはユ社だけでなく、どこの旅行会社も添乗員にさらなる付加価値を要求するので、現役ツアコンはユ社に限らず大変だと思います。
添乗員の専門性や付加価値を高めることが、待遇改善につながることを願っています。

私は一時の感情で辞めてしまって後悔しています。
現役ツアコンの皆さんは、つらい時は辞めることよりも、
「どうしたら今の立場をキープしつつ、自分のやりやすい仕事環境にしていけるか」を考えてほしいです。
「どうしても嫌になったらいつでも辞めてやるんだから、私を大事にしないと困るのは会社ですよ?」くらいの強気を内に秘めて、
萎縮せずに会社とうまくつきあっていけたらいいですね。
長く続けているツアコンはそのへんが上手だと思います。

トラウマが癒えたと言いつつ、やはり長文となってしまいました。
この場をお借りして現役のツアコンさんへエールを送らせていただく機会を得たことに感謝いたします。


URL | onthewayto9 #ld3UmD1Q
2015/09/02 13:42 * edit *

ユーラシアの旅は、添乗員で変わる。

私がこの会社のツアーが良いと思うのは、他の旅行社のように強制的に、土産物屋へ連れて行かないと。小人数である事。女性添乗員は大変優秀である。1度だけ(ギリシャ)男性添乗員だったがこれは、同じ会社の社員とは思えないほど駄目な奴だった。正直にアンケートに書いたら、帰国後その上司から抗議の電話があった。この会社は男性が駄目。

URL | 下山幸子 #-
2015/07/04 00:11 * edit *

皆さん色々な経験をされていて驚きました。

過去2回ユーラシア旅行社のツアーに参加した者です。行き先はアフリカと中央アジアでした。1人で非英語圏のやや交通手段が不便なところに行きたいとき、参加させていただいています。

個人的にはまあこんなもんかなと思います。この代理店のツアー参加者の特徴として①価格設定が高めなので、小金を持った中高年が客層の大半、②定年後の高齢者も多いので日程が長め、③バックパッカーのようなハードコアなことはしないが、歴史や文化に造詣の深いインテリっぽい人も多い(特に男性)、が挙げられるのではないでしょうか。

問題はこの①と③が混在していることで、本当にその旅先に興味がある③グループの人は静かに観光をし、万感かみしめている感の方が多いですが、①のグループの「もうメジャーなところは制覇したから、今度はみんなになにそれ?って言われるような変わったところ行きたいわよね~」みたいなおばさまが大変にぎやかです。そんな中に比較的若年の自分がぽつんと混じっていると、好奇の目で見られるわ、日程が進んでバテてきたお年寄りの介護をする準添乗員状態になるわで、なかなか忙しい毎日です。

また、裕福でお任せ旅行経験の豊富なおばさまが多いので、旅行中はよく喧嘩が勃発します。自分と相手のステータスや知識を比べて、キーっとなるんでしょうね。気の毒なのはそれを上手くなだめられるだけの経験値が添乗員さんにないことです。若い方が多いので、間に入って途方に暮れるか、他の客にまで火の粉がかかっても手をこまねいているかのどちらかです。

他の方も書いていらっしゃるように、最終日のそうめんと毎日の絵日記はいらないですね。本当に興味があれば自分で写真も撮り、メモも取ります。また、連日のエキゾチックな料理で胃もやられていますが、海外で日本食食べたいとは思いません。すごい荷物で現われ、夜中まで絵日記書いている添乗員さんを見ると、本当に気の毒になります。

とはいえ、自分でバックパック背負って全行程一人で踏破する勇気のない自分には、ありがたいツアーだなと思います。炸裂するおばさんパワーは確かに傍にいれば疲弊しますが、いざというときには途方に暮れた添乗員を親御さんのように労わっている人もいます。そんな様々な人間模様も見られて、個人的にはおもろいツアーだなと思っています。

数年に一度くらいはいいんじゃないでしょうか。高いけど。

URL | みーまちゃん #-
2014/11/03 14:36 * edit *

Re:ユーラシア旅行社(ユーラシア原理主義)

初めまして。
さっそくです。
何が問題か。添乗員の労働時間にあると思います。深夜でも参加者から電話あれば駆けつける状況は、すし屋の客待ち時間も労働時間に入る判例から見てもわかるように彼らの一日労働時間は24時間となります。10日間旅行日程があれば、総労働時間は計240時間となり、労基法の週40時間労働制限と比較すればけた違いに労働強化状態といえます。労基署にどなたかが事情を通報すれば、なんだかの問題にはなるでしょう。その労働強化状態を、添乗員・社長・旅行参加者が甘堪受?して見過ごしている人がほとんどと感じます。
また海外の場合は国内法が通用するかどうか専門家の見解を聴きたいです。以上

URL | 星の王子様 #-
2013/06/23 14:50 * edit *

落日

某社で某国に行ってきた。ツアーの中で、ユーラシアを徹底的に批判している人がいた。
もう使わない、つまり「切った」という。賢明であろう。
しかし私は耳を疑った。
この人は添乗員と大喧嘩をしながらも、
次の旅行には参加でき、しかもスイートルームだったのだ。
添乗員には「他のお客様には(スイートを用意したことを)内緒で・・・。」と言われたとのこと。

「もう二度と申し込むな」と破門状を送りつけてきたのとは物凄い違いだ。
年に何度も、しかもビジネスクラスで参加している人は、
どんなクレームをしても赦されるどころかスイートでご機嫌伺い。

「落日」、その言葉が浮かんだ。

URL | 破門されし者 #-
2012/06/27 15:42 * edit *

残念ながら、
本文でお書きになっている文章…とても読みにくいです。
中学生レベルです。

この程度の実力では、仮に重要なことを主張していたとしても、
健全な人々からは相手にされないでしょう。

URL | 竹中 #.fat4ZWk
2011/12/09 23:16 * edit *

Re: タイトルなし

破門されし者 様

ユーラシアもマンネリ気味なのではないでしょうか?
株式上場もしておりますので、新しいビジョンが必要なのでしょう。
雑誌『風の旅人』はとてもよいのですが・・・・
同じ会社とは思えませんね・・・

管理人

URL | InTouch #-
2011/07/03 17:28 * edit *

Curious Georgeさんの コメントを見て

  なるほど 人それぞれ意見は違うなと思いました。 ~ジョージさんの言う事ももっとも・・ 私もツアー旅行に言ったことも有るので至れり尽くせりはそれはそれで良いと思います。  少なくとも参加者にとっては。  
 ただあえて言えばそれは例えばズーッとバスに乗ったままあっちこっち行って来ただけの事を旅と思っている人に、旅とはそういうモノでは無く自分の足で歩いてみる事の意味とか味わいとかを伝えたいと云うのもこのブログの主旨の一つだと思います。  そういう一人旅をして色んな経験をした著者が日本で添乗員の仕事を通じて得た体験を基に批判を述べているのです。  
  そこで私はジョージさんのコメントを見て色々思った事が有るので書きました。  ただ私はこのジョージさんとは何の面識も無く、何の恨みも有りません。   
  ただ拝見させていただいた内容からして今は悠々自適な御身分と健康に恵まれた方と御想像いたします。   そういう人のイノセントな意見だとは思います。        しかし

 私たち一人一人は消費者としては安くて良い物が手に入ることを望みます。  それは旅行であれ何であれ皆同じでしょう。  しかし、少なくとも今の時代は、もうそれだけでは済まされないのではないでしょうか?   
 
 色々有ったのですが面倒くさくなったので省きます。  
 ただ以前週刊誌で読んだのですが、私の様な低所得者がよく購入する安いバナナを生産している所では其処で働いている人達にはお構いなく上から飛行機で農薬をバラまいて行くそうです。  

 写真も出てましたが、そこは日本ではないので良かったですね?
写ってたのも真っ黒い顔をしてギョロッとした赤い様な眼をした人達でした。 知らない人達なのでほっとしました・・?
 しかし、どう考えても同じ人間である様なので何故か心が痛みます。

 敗戦で焼け野原に成った日本が今日の様な繁栄を迎えられるのは
恐らくJさんとやその前の世代の方たちが必死に成って頑張ってくれたからでしょう。   そんな中にも要領の良い人も居れば悪い人も居るでしょう。 それも相対的なモノもあるでしょう。  
 
 要領の悪い人ばかりだったら今日の経済発展は無かったかも知れません。  しかしヨイトマケを歌いながら頑張って働く人達が居なかったら、日本だって青写真ばかり刷られて、一部都市のみが西洋風に発展した東南アジアや南米の様に成っていたかもしれません。
(端折りましたけど分かるでしょう)

 確かに人には甲斐性の有る無しが有りますが、それに等しく報われているとも限らないでしょう。  かつての日に比べ経済が豊かに成り暮らしにもゆとりの出来た今、物の見方にも多様性が出てこそ真に豊かに成ったと言えるのではないでしょうか。
 
 その一方で「貧すれば鈍す」という言葉も有りますがそれもまた人間の本質を突いたものでしょう。   
 
 国家百年の計を考えるなら「貧する者」を作ってはいけないのです!
    
 会田雄次の「アーロン収容所」読んだことありますか?

URL | にぎりこぶし太郎 #-
2011/07/03 16:58 * edit *

まさかとは思いますが・・・。

こいつらの得意分野の中近東・北アフリカが情勢不安のためツアーを敢行できないから
日本に目をつけたのでは。
もちろん、「日本を元気に」という錦の御旗を掲げて。

いや、「まさか」ではないかもしれない。

URL | 破門されし者 #5w8DYPMM
2011/06/28 11:19 * edit *

「日本を元気に、旅で笑顔に。
震災と風評被害で観光客が激減している東北地方を旅することで復興の応援をしたいとの想いから生まれた特別企画です。」

なんだかよく分かりませんが特別企画のようです。
「アジアを歩く」
確かにアジアの一員だけどねぇ・・・。

URL | 破門されし者 #5w8DYPMM
2011/06/25 14:11 * edit *

Re: 日本進出

破門されし者様

コメントありがとうございます。
私も、ただ今HPで確認しました。

危惧されるとおりの選民ツアーではないでしょうか?
そのような臭いがプンプンします。
国内の高級ツアーとしては、日経カルチャーが有名ですが、日経カルチャーは紳氏淑女的なサービスをモットーとしています。
ユーラシアはその真逆で、海外でおこなっているような手取り足取り、24時間添乗員をはいつくばらせるようなサービスをさせやしないかと危惧してます。
そういうサービスに癒しを求める層がいるようですので・・・・

管理人より







URL | InTouch #-
2011/06/21 23:16 * edit *

日本進出

選民主義思想を貫き25周年を迎えた憂裸死亜旅行社。
選民を繰り返しながらもよくこれだけ持続できたものだ。
これから先のことは知らんが。
なんと、国内旅行も始めたようだ。
確かに、日本もアジアを構成する国の一つだが。

無理とは思うが、25周年を機にこれ以上被害者を増やさないでほしい。

URL | 破門されし者 #5w8DYPMM
2011/06/21 15:25 * edit *

Re: No title

Curious George 様

コメントありがとうございます。
ユーラシア旅行社と貴殿の周波数が合うのかもしれません。
わたしはダメです。

夫婦で旅行!うらやましいかぎりです。
たのしい旅を!

管理人より

URL | InTouch #-
2011/04/14 11:45 * edit *

No title

このコメント「ユーラシア原理主義」の著者は、主として添乗員の立場から書いているように思います。私はユーラシア旅行者の一人の利用者として、今まで2回(トルコと中国)利用しました。
私は、英語が良く通じる地域では、100%個人旅行をしています。今まで、ヨーロッパ諸国、南米、ロシアでは一人で、または家族と10数回旅行しています。実は、中国も2回は単独で、英語だけで通して旅行していましたが、前回ユーラシアを使ったのは、西安から上海まで古都をめぐる旅があったので、経費・時間・ルートの便利さから一部にユーラシアを利用しました(前後に2日すつ個人旅行を追加)。
私の立場からすると、ソーメンのサービスは不要で、いたずらに添乗員の負担を増やすだけだと思いますが、大多数の利用者が感激しているなら、旅行社の方針としては大当たりでしょう。
旅行者、添乗員、旅行会社はそれぞれ立場が違います。旅行会社の立場はあくまでも社業の隆盛が目的(社長がどんな生活をしているかはこのようなブログに取り上げても無意味)であり、添乗員の不満も、社業のマイナスとならない範囲なら、会社としては意に介する必要もないでしょう。不満が大きくなり、添乗員が採用できないとなれば、そのとき会社自体の問題となるだけです。
ユーラシアが現地の企業(ホテル、バス会社など)や、その従業員に評判が悪いというのは、興味があります(その結果、どういう影響がわれわれ利用者に出ているこという点において)。その点は触れていませんね。
今度、初めて妻をつれてユーラシアでギリシャ縦断とエーゲ海のクルーズに行きます。二人合わせて150歳を超えている夫婦にとって、この団体旅行が快適か、有意義かどうか、どういう結果になるか、不安と興味を抱いて期待しています。

URL | Curious George #-
2011/04/14 09:44 * edit *

Re: 選民主義の末路

破門されし者 様

コメントありがとうございます。
旅で出会った者同士の旅自慢・・・・どこでもよく見かける光景です。
しかし、ユーラシアは一種独特かもしれませんね。
選民は、より選民を生み出すということではないでしょうか?

管理人

URL | InTouch #-
2011/02/15 00:51 * edit *

選民主義の末路

最近、リピーターに対する批判が多いですね。
私が「破門」される前は純粋に「旅慣れた」人が多く、いい雰囲気でしたが。
「選民」されてチヤホヤされた人々が、勘違いし「自分たちは特別」と考え始める・・・。
そこに初めての参加者が飛び込んだら???結果は目に見えている。
そして最後に残るのは、
「「薄利多売」のツアーに多数集結し、海外で白い目で見られる品の無い客層」
よりももっと悪質な人種である。
彼らは比較的少人数での移動なので観光地で目立つことはないだろうが、
その中は・・・考えるだけでおそろしい。

URL | 破門されし者 #5w8DYPMM
2011/02/14 14:27 * edit *

Re: 原理主義からの破門

破門されし者 さま

コメントありがとうございます。
ご心労お察します。
今まで過剰なくらいの気配りをみせていた者が突然180度違った態度を取る!
これが「選民的サービス」(差別主義者)の特徴です。
原理主義に話し合いの余地はありません。
あとは一方的に無視されるかポアされるか・・・・

綺麗なリンゴほど中はどうなっているかわかりません。
ただ、ここで気がついてよかったと思って、自分にとって有意義な旅を是非
スタートさせてください。

管理人より


URL | InTouch #-
2011/02/02 13:30 * edit *

原理主義からの破門

ユーラシア原理主義・・・。
分かる気がします。
私はある時期から中近東方面に興味を持ち始め、ユ社を頻繁に使っていました。
ただ、時々、というか頻繁に「担当者が離席していたのでコールバックをお願いしたが結局かかってこなかった。」
ということがあり、そのような基本的な接客ができないことにはイライラしておりました。
先日、同じようなことがまたあり、さすがに頭に来た私は申し込んであったツアーをCLしました。
しかし同じツアーが別の月に「破格」の価格で出ていたので、
癪に思いながらも再度申し込みました。

すると、次のような破門状が送られてきました。
「このたびは弊社ツアーへのお申し込み、ありがとうございました。
しかしながら、今回は弊社の事情により、お申し込みを固くお断りさせていただきます。
また、今後も弊社からの各種旅行のご案内ならびにツアーへのお申し込みを一切
お断りさせていただきます。
弊社以外にも素晴らしい旅行会社は沢山あります。
今後は、そちらで参加をご検討ください。」

要するに、「死ぬまで申し込むなよ。」ということです。
ろくな接客もできずに、何を言っているのでしょうか???

このような場合の「事情」は、「過去にツアーで迷惑をかけたことがある」
ということでしょう。しかし私はツアーで迷惑をかけたどころか、
添乗員(!)が落としたパスポートを拾った。・足の不自由な参加者を、添乗員とともに両脇から支えた。
など、随分添乗員を支えてきました。

彼らの真意は、
「こいつと今後もやり取りしたら、またクレームを受ける。」
「こいつが参加するツアーの添乗員になったら嫌だ。」
といったところでしょう。

しかし、そのような「予測」だけで永遠にツアーに参加するな、と
一方的に命令できるのでしょうか???

怒りは収まりませんが、この記事を読んで「あぁ、なるほど・・・。」と思いました。
彼らは「選民主義」を貫くためにずっと素麺を作り続けていればよいのです。

URL | 破門されし者 #5w8DYPMM
2011/02/01 13:39 * edit *
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