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オオカミ少年・日本

テレビニュースを見ていてあることに気づいた。

 民主党は、親・小沢グループのほうの人数が多かった。
しかし、テレビでも、新聞でも、出てくるのは、すべてといっていいぐらい反小沢グループの人たちだ。
 だから、視聴者は、その人たちのコメントしか聞くことができない。
 その人たちがよっぽど出たがりなのか、マスコミがその人たちと共栄関係にあるのか。

 また、今回、鳩山政権を追い込んだのは、『普天間基地問題』と『政治と金の問題』の二つです!というようにレポーターは、何度も何度も説明していた。そのうちに、わたしなども、「ああ、そうだったのか?」と思いそうになった。このまま、新橋駅の前でインタビューを受ければそのように答えてしまっていたかもしれない。しかし、思いとどまって考えてみれば、『政治と金』は、ぜんぜん関係ないだろう。鳩山政権を追い込んだのは、『普天間基地問題』であった。主権在民、民のための政権を期待したのに、『普天間基地』では、鳩山首相は、誰の目にもわかるだろう、まわりの官僚に言いくるめられた。これでは、『オオカミ少年』よろしく誰も鳩山首相の言動を信用しなくなる。
『政治と金』は、国民の誰もがもうわかっていたことだ。特別、驚くことでもなく、取り急ぎやってもらいたいことでもないだろう。誰もこの問題を解決してもらいたくて、政権交代させたわけではないだろう。マスコミがあっちこっちで大騒ぎするから、「政治と金」と頭の中でインプットされてしまい、皆、本質は何が悪かったのか?よくわからないまま、作り上げられた流行に押し流されてしまったのだろう。ましてや、主権在民とあまり関係ない話である。お金で主権在民と関係するとすれば、官房機密費のほうではないか。こちらは、あきらかに、国庫のお金を自民党のプロパガンダのために、芸能界や新聞社などのマスコミにばら撒いた!と言う話であるから。

 こういうのを世論誘導というのだろう。
日本の新聞やテレビのマスコミは、フィクション作家になったようだ。

 こういうときは、少し離れた者のほうが、真実がよくみえるはずである。

琉球新報より

首相退陣 米誌「オバマ氏の失策」 「普天間」で努力怠る
2010年6月4日
 鳩山由紀夫首相の辞任について米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」(電子版)は2日、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、米国との歩み寄りを求めていた鳩山首相と緊密な関係を築く努力を怠ったオバマ米大統領の失策という記事を掲載した。
 同誌は、鳩山氏が対米関係の見直しを図るため、舞台裏で、旧政権時代のワシントン・東京間の既存ルートとは別の新政権の意向を反映させた独自の外交ルートの構築を目指していたと指摘した。
 その上で、政権交代後に谷岡郁子参院議員をワシントンに派遣し、日米同盟の軌道修正の実現可能性について調査、検討させるなど、米国から自立した独自の外交政策の可能性を模索していたが、民主党内部で国家安全保障政策をめぐる主導権争いが生じたため、旧政権の政策が継続される結果となったとした。
 また、中国政府との関係強化を図ろうとする姿勢が米政権を刺激し、さらなる圧力を招く結果ともなったと分析した。
 同誌は、高官レベルでは日米関係は機能しなかったものの、実務レベルでは変化があったとし、基地負担に関する沖縄の声を全国レベルで認識させるために十分な期間がとられたことは、そうした変化の表れだという米政府筋の声を伝えている。
 また、日米関係専門家のスティーヴ・クレモンス氏は、オバマ大統領が2006年の現行計画の見直しに柔軟な姿勢を示さなかっただけではなく、鳩山首相との話し合いの姿勢を見せなかったことが面目を失わせ、国民の不信感をさらに招いたと批判した
 一方で、中国の英字紙チャイナデイリー(電子版)は同日、鳩山首相が辞任に追い込まれた原因は日本の親米メディアと米国とする、中国社会科学院日本研究所の馮昭奎研究員の解説を掲載した。(平安名純代ロサンゼルス通信員)



 菅直人氏が、次期総理大臣になるようだ。前原氏や仙石氏など反小沢陣営の応援を得たらしい。小泉純一郎に頭を撫でられ、いっしょにやろうよ!といわれたぐらいの親米・新自由主義者にかつがれた政権。これで、主権在民の希望は絶たれたということだろうか。もう『国民目線』も風前のともし火であろう。
 あとは、マスコミが民主党を非難しなくなったら、主権官僚が完了したということだろう。

 それにしても、あれだけ大騒ぎした『普天間基地』の話題は、鳩山氏と小沢氏の辞任ですっかり遠い昔の話のようになった。何一つ、解決していないこの問題を、マスコミはもう取り上げようとはしない。2人を辞任させるために、ただ沖縄人を利用しただけなのだろう。
 主権官僚であって、主権在民でないマスコミにとって、普通のB級市民は、自分たちに奉仕する道具ぐらいにしか考えていないだろう。
 このままでは、沖縄はいつまでたっても、オオカミ少年、日本から騙される。
私の友人も「これが最後だから、これが最後だから、」と言って、いつもお金を借りにくる。
沖縄は、琉球として、独立国家になったほうがいいのではないか。古くから、琉球王国は、中国や台湾と交易をしていたぐらいだから、独立国家となって、その能力をいかして、アジアでうまく立ち回ったほうがいいのではないか。今のままでは、本土によって沖縄人のよいところが打ち消されたまんま、いいように利用されるだけである。


 

  最近、自民党の谷垣総裁のほうが、民主党よりリベラルに見えてきた。




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