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大地震・危険性の街?

 BS・NHKで、『世界のドキュメンタリー』を放送している。なかなかためになる番組が多い。
 *BS世界のドキュメンタリー
 
 世界の重要な課題について、外国のメディアがどのような視点で取り組んでいるのかが、この番組をみるとよくわかる。先日は、ハイチの大地震について、イギリスの会社が製作した番組を放送していた。このハイチの大地震、日本では地震のあった直後だけ大事件のように報道されていた気がする。今では遠い昔の話のようになってしまった。しかも、大地震そのものより、援助隊の到着が早かったか遅かったか!のような対面的なことで大騒ぎしていたのではないのか。海外ではしっかりと事後調査までして、なぜ大地震が起きたのか、そして、ハイチの首都ポルトープランスでなぜあんなに死傷者が発生したのか、今後の課題などについて、現地の街の様子とともに専門家が説明していた。

 その番組のなかで、今いちばん心配している場所を専門家が指し示していた。世界でいちばん、近い将来、大地震の危険性がある街とのことである。そう聞くと、なんだか、その街へはあまり近づきたくなくなってきた。しかし、そうはいっても、添乗員の場合、依頼(アサイン)先にありきで、行先はあとで知るものである。しかも、その危険な場所は、ここ何年間、とくに、人気のある国である。歴史、自然、文化とすべて揃っている観光地はそうたくさんはない。それ以上に、値段に引かれるのかもしれない。8日間ぐらいのツアーで、10万円を切ってくる会社さえある!ビックリである。どうやって、こんな料金が・・・!と思う。


 その大地震の危険性がもっとも大きい街とは、トルコのイスタンブールである。
 ・・・・・・・・・・・・・・美しい街である。
 
  
 添乗員は、よくお客からこういう質問を受ける。
「添乗員さんは、いろいろまわられているとおもいますが、どの街が、いちばんすきですか?」

 わたしは、こう応えている。
「トルコのイスタンブール・・・・・」

 トルコ人は日本人に対してとても親切で優しい。もちろん、クルド人、アルメニア人など少数民族やバルカン半島の人々のトルコ人への感情も知っている。欧米人がいまだに、映画『ミッドナイト・エクスプレス』のトラウマから抜けきれないことも知っている。
 だが、イスタンブールという街の歴史は、トルコ以上に古い。ここが文明の十字路というわれた理由は、イスタンブールの要衝に立てばすぐ理解できるはずである。イスタンブールには、いろんな顔がある。街に喜怒哀楽があるのだ。
 



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