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中国人添乗員?

 
中国人添乗員の募集に不備 JTB九州を厳重注意 九州運輸局

 中国人添乗員の募集に不備 JTB九州を厳重注意 九州運輸局
2010.3.25 20:30
 JTB九州(福岡市)が昨年、中国人留学生を対象に中国人観光客の添乗員を募集した際、業務内容に観光案内が含まれていたことが分かり、九州運輸局は25日、資格のない人が外国人に付き添って案内することを禁じる通訳案内士法の違反行為につながる恐れがあるとして、同社に口頭で厳重注意した。

 JTB九州によると、主な業務はバスへの乗降案内や食事場所への誘導などだったが、募集時に「観光案内」を記載しており、求められれば実際に観光地の説明もしていた。中国人の乗ったクルーズ船が寄港する福岡、長崎、鹿児島各県の大学で留学生約150人を採用。2月にも宮崎市で募集をしたが、同社が気付いてすぐに中止した。

 運輸局によると、同法は無資格者が報酬をもらって観光案内をすることを禁じている。乗降案内などは問題ないという。


中国人留学生の皆さまへ
「クルーズ船用ガイド募集についてのご案内」



 しかし、天下のJTBがこんなことをする。とても不思議だ。
 JTBほどの旅行会社がこんなことも知らないなんて!

 わたしの想像は、上記の行為はJTBの確信的希望ではないか。
JTBだけではなくほとんどの旅行会社にとって、上記のように中国人留学生や滞在者を添乗員として利用できればそんなすばらしいことはないと考えているのではないか。通訳ガイドに高額な日当(今は高額ではないが)を払うより、微々たる手当てで中国人を雇った方が旅行会社は潤う。
 どうにかならないだろうか!今のままでは、通訳案内士法が邪魔をする。だから、そのための布石をJTB九州は打ったのではないだろうか?わたしには、そう思えてならない。

 現在、日本の主要観光地を訪れると、どこも中国人観光客で一杯だ。中国語が北海道から沖縄まで飛び交っている。国土交通省(観光庁)が推し進めている『ビジット・ジャパン』(訪日旅行)で日本を訪れているほとんどが、中国人などアジア人である。しかし、通訳案内士のほとんどは英語である。
 日本の旅行会社は、「このままではせっかく日本へ来ようとしてる中国人団体を誘致することはできない。それは、日本の国策にも反し、せっかくの景気上昇の芽をつぶすことにもつながる」などといって、通訳案内士法の形骸化を狙ってくるのではないだろうか。

 添乗員の人権をまったく考えてこなかった旅行会社が、通訳案内士の権利のために正義と貫き通そうなどと思うだろうか?今までどおりの旅行会社であれば、必ずや自分たちの利益のために動き出すであろう。それは、通訳案内士法の改正であり緩和であろう。いや、もしかしたら、廃止かもしれない。

 
 早くしないと、中国の旅行会社にねこぞぎ利益を持っていかれてしまうかもしれない。
今の中国の訪日グループの多くは、日本の旅行会社を通さない。現地から直接日本のサプライヤーへ予約を入れ、中国からの引率者がガイドまがいのことをしている。もちろん、それは法律違反である。だが、JATAを含め、日本の旅行会社はおおっぴらにそれを非難できない。なぜなら、まったく同じことを、日本のツアーはヨーロッパなどでおこなっているからである。現地ガイドを雇うことが義務づけられている場所で添乗員にその役目を負わしている。訪日中国人グループ同様、コストを安くおさえるために、日本人もおなじことをしている。しかも、日本人のほうがその歴史は古い!だから、何も言えないのだ・・・・・・・・・・


 上記の記事でもうひとつ思うことは、
中国人留学生を添乗員として使うことも違法ではないのか?
中国人留学生は学生だろう。学生は旅程管理者にはなれない!


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