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男性添乗員と女性客

 女性にとって旅行は胸おどる楽しいひと時である。
その鼓動の躍動は、参加した仲間同士に一体感を生み出す。
その一体感をリードしてくれる男性添乗員のことを、とても魅力的な存在と感じえたとしても、ごく自然な流れかもしれない。

だから、男性添乗員は、たまに自分で驚くくらい女性客からもてるときがある。
そういう女性客の例として・・・・・


女性客がさかんにアプローチしてくる。 
添乗員として好みの女性である。
夕食後、ホテルのバーで2人で飲んだ。
フリータイムで、二人だけで街を歩き、そのとき、女性は添乗員の腕に手をからませた。
「わたし、こういうのに憧れていたんだ!」といわれれば、「まあ、これぐらいいいか」と添乗員も思う。

・・・・・・・この結末はどうなるとおもう?

もっとも多い結末は、この女性はほかの参加者に、このことをいいふらすだろう!
こんなふうに・・・
「じつは、わたし、どうしたらいいか困っていることがあるの・・・添乗員さんとのことなんだけど・・・きのう、フリータイムのとき、ふたりで出かけて・・・そのとき・・・・」
ほかのお客に知れたら添乗員が困るだろうというような意識は、こういう女性客は最初から持ってはいない。
自己の虚栄心で一杯である。
そして、その後、ほかのお客様から、添乗員の行動にクレームがつく。
アンケートにしっかりと書かれ、帰国後、旅行会社に電話で苦情がくる。
クレームのもととなった女性に連絡を入れても、もう彼女のロマンスというオマージュは終了したらしく、なしのつぶてである。
彼女からしたら、当然のごとく、仕事中にお客に手を出す添乗員など信じられるはずはないのである。


 女性にチヤホヤされていやな添乗員はいないはず。
だが、いつしか、「添乗」というかぼちゃの馬車に乗っているあいだだけの幻想と気づく。
そして、いつしか、女性客たちこそが、かぼちゃの馬車に乗るべく男性添乗員を利用していたことに気づく。
彼女らが、自分たちの夢見たオマージュを、自身を主人公として奏でようとしている。
男性添乗員はその体の良い相手役であると。

男性添乗員というのは、そのことを承知でお客様と接しなければならない。
だから、すべての女性に対し、紳氏的な愛情を持たなければいけない。
小さな子供から年配者まで・・・同等の紳氏的愛情を!
そのために、添乗員は、何をするのか?
一番の紳氏的愛情とは、お客様との距離感にいつも注意を払うということである。

*若く美人な女性、話しやすい女性とは、なるべく距離をおくようにする。
*自分の好みのタイプとは距離をおく。
*いつのまにか添乗員のそばにいる女性は、同じ者が多いので、そういう者とは意識してなるべく距離をおいてしゃべるようにする。
*食事の際、いつも同じ参加者の横に座らない。
*女性客との秘め事はつくらない。
*フリータイムは、自分と距離のある参加者から対応する。
*夜、飲むときは、数グループで飲むとか(ほかの男性客を誘う)
*男性客の視線をいつも意識しておく。
・・・・・・・・・


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