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オサマと普天間

普天間基地にまつわるゴタゴタをみていると、日本は未だアメリカの植民地なんだなあ!とつくづくと感じる。
日本の領土で起こっていることなのに、日本人が決定できないことというのは、やはり植民地だからなのだろう。
対等な関係なのなら、もちろん、アメリカ側からへ借地料を請求すべきものだが、逆に、ヤクザのシマのように、みかじめ料を存分に吸い取られている。
オサマ・ビンラディンが、アメリカに対して怒ったのは、アメリカがイラク戦争以後、祖国サウジアラビアから出て行かなかったことだ。つまり、祖国サウジアラビアの植民地化に対する闘争が、オサマの怒りの原点であった。そういう意味では、インドをイギリスの植民地から開放させたマハトマ・ガンジーと同じである。ただ、ガンジーは、非暴力だったが、オサマは他の方法を選んだということだ。

日本には、オサマのようなナショナリストはもう存在していないようだ。
とても、不思議なのは、日本のナショナリストと呼ばれる方々は、アメリカを非難しないことである。非難しないばかりか、アメリカの意向で動いているのではないかと思われるときすらある。こういうのは、エセ・ナショナリストなのであろう。イギリスの植民地政策もそうだったが、アメリカは、どの層を取り込めば、この国をコントロールできるのかをよく知っているのだろう。キーとなるべき者たちをちゃんと支配しているから、普天間基地の問題でも、直接アメリカ批判へなっていかないのであろう。

アメリカが世界で何をしてきたのか、世界中の人が知っている。
大戦後、世界で起きた戦争にはほとんどアメリカが絡んでいる。「正義」や「平和」のために出兵した地域では、アメリカ人によって殺された人たちが一番多い。一番大きな兵器を持っているアメリカが、一番、人をたくさん殺してきた。そのことを、世界中の人が知っている。だから、世界中でオサマ・ビンラディンの人気があったのだ。アメリカの悪口をいえば、世界中の人々と友だちになれた。アメリカの悪口をいって友だちになれない国は、日本、フィリピン、イタリアぐらいだろうか!
日本は、アメリカ教カルト集団に洗脳されているらしい。
こういう宗教の会員になっているうちは、どんなに自由な社会だろうと、全く他が見えない鎖国状態と同じなのだろう。





 犬はシッポをふるが、シッポは犬をふれないーーーとは、ベトナム取材中によく聞いた諺です。当時の南ベトナム政権がアメリカ合州国の傀儡であることを、北ベトナム政権が皮肉ったわけですが、なんだか今の小泉首相とブッシュの関係を連想するものかなしい現実ですね。
                 『新・貧困なる精神』本多勝一著 講談社 2009年11月刊







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