Home *  * All archives

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
tb: -- |  cm: --
go page top

25年間の添乗員問題

 近畿日本ツーリストの添乗員・派遣会社「ツーリストエキスパーツ」(TEX)の社長、馬場義和氏は、TCSAニュース69号の中で、派遣添乗員の現状について、次のように話している。

昨年から現職としてTCSAの会合等で久しぶりに添乗員についての議論をすることになりましたが、進めていくうちに問題点は20数年前と基本的には何も変わっていない、改善できていないのでは…というのが実感です。そして、弊社の国内添乗派遣料も25年前とさほど変わっていないのが現実です


「ツーリストエキスパーツ」(TEX)の社長は、近畿日本ツーリストからの天下りが担ってきた。一仕事終えた者が、派遣会社の社長につく。今まで、添乗専門職について意識したことのない者が社長につくので、とても純粋な認識である。
 その馬場氏が述べているように、添乗員の現状は、25年前から何も変わっていないのである。
ちょうど、25年前といえば、TCSA(社団法人・日本添乗サービス協会)が設立された頃である。
つまり、馬場氏の言葉を言い代えれば、TCSAは、添乗員の待遇改善のために、何もしてこなかった!ということになる。
私からいわせれば、25年前より、「悪くなった」と思っているが・・・・

TCSAの実態調査アンケート
によると、添乗員の最も多い年収層は「200~250万円未満」で全体の25%、さらに「150万円未満」と「250~300万円未満」を合計すると79%で、なんと8割が年収300万円未満。このような状況下で添乗員の生活がやっていけるのか。また、一生の職業として成り立つのか。結婚し家族を養っていけるのか。多くの重い課題がここに存在します。添乗員の処遇改善とはまさにこのことであると思います。




tb: 0 |  cm: 0
go page top

この記事に対するコメント

go page top

コメントの投稿

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://intouch.blog56.fc2.com/tb.php/293-68d48e37
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

新着記事+関連エントリー

カレンダー

カテゴリ

最新コメント

プロフィール

ブログ翻訳

旅行業の本

添乗に役立つ本

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。