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阪急トラベルサポートの劣悪

 
 来週の火曜日、2月23日に、東京都庁で、東部労組HTS支部長の塩田氏の証人審問がある。
■ 日時 
 第1回:2010年2月23日(火)午後2時より
(塩田・菅野主尋問、反対尋問)
 第2回:  同  3月19日(金)午後2時より
(田中支店長主尋問、反対尋問)
■ 場所 
 東京都労働委員会審問室<東京都庁第一本庁舎南棟34階>


阪急交通社(トラピックス)に、マンパワー(添乗員)を供給することを目的として設立された派遣会社、阪急トラベルサポート(HTS)。そこでくり広げられる数々の人権侵害。
1980年代、阪急交通社(トラピックス)は、国内ツアーで培った格安人権無視のスキルを、1990年代後半、ついに海外へ輸出し始めた。爆発的な総客数とともに、阪急トラベルサポート(HTS)など、膨大な数の被害者が世界中で生まれることになったのだ。

阪急トラベルサポート(HTS)の添乗員・塩田氏等は、ごくあたり前の主張をしたのである。
不安定な雇用(登録型日雇い派遣)のなか、農奴のようにこき使われる添乗員。年々、エスカレートしていく人権侵害的サービス。それに意見をいうことすらできない現状。普通の社会人であれば、誰もがおかしいと思うはずだ。
だからこそ、今まででも、旅行会社や派遣会社のトップが、添乗員の待遇改善を叫んでくれたのではないか!(パフォーマンスだったが)

阪急だけの問題ではないかもしれない。すべての派遣会社に言える問題かもしれない。
ただ、阪急交通社がこの問題のシンボル的存在であることは確かだろう!
阪急トラピックスが、「格安ツアー」に発車をかけ、添乗員をそれまで以上の待遇改悪へ追い込んでいったのだから!
景気の停滞で思うように利益の生まれない旅行会社たちが、阪急の快進撃をみて、藁をもすがるおもいで、マネをしだしたのだ。その当時の阪急の高慢ちきな態度は、独裁者!そのものであった。

塩田氏らは、内部で具申してもどうしようもないので、東部労組という個人の労働者でも加入できる組織に加盟して、普通の主張をしたのだ。今まで、TCSA(添乗サービス協会)や旅行会社のトップたちが言ってきた「添乗員の待遇改善」を代弁して言っているだけである。彼らと違ったのは、塩田氏の場合はパフォーマンスだけでなく実際に行動を起こしたことぐらいである。当然、同じ主張を叫んでいたのだから、TCSA(添乗サービス協会)や旅行会社のトップたちは、塩田氏らを応援するかと思いきや、全く反対の行動に出たのだから、このタヌキじじい達の本性が世間にさらされたわけだ。

強者である旅行会社のほとんどは、弱者である添乗員の意見を今まで聞くことはなかった。
とくに、待遇面に関しては、無関心、無責任、無気力を貫いてきた。
旅行会社の「三無主義」の「無」を取るために、添乗員が、外部の労働組合に加入するのは当然の成り行きだった。
そこで、真摯に対応しないばかりか、詭弁まで多様する旅行会社に対して、社会に正義を問うため、「週刊金曜日」のインタビューに答えたことは、正攻法な手段ではなかったか。どこにも違法性はないであろう。旅行会社は、それに対して、再び詭弁を弄し、象徴である塩田氏のアサイン停止という、さすが独裁者らしい強権的手法で、いじめてきた。
まるで、アメリカ公民権運動の際のK・K・Kのように! となると、塩田氏は、さながらキング牧師か!

阪急トラベルサポートに良心や正義があるとは思えないが、労働委員会や裁判所には、もしかしたら、まだあるかもしれない。塩田氏の主張が認められ、阪急トラベルサポートのアサイン停止の解除されることを期待する。
彼が全添乗員の代表として、戦ってくれているということを、我々はよく認識しなければならない。







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この記事に対するコメント

Re: ご支援に感謝します

コメントありがとうございます。
長丁場ですね。頑張ってください。
管理人より

URL | InTouch #-
2010/02/18 00:03 * edit *

ご支援に感謝します

熱烈なご支援に心から感謝申し上げます。
添乗員の長い歴史の中で、はじめて声を上げ始めた貴殿や塩田さんをはじめとする添乗員の側にこそ正義があります。
黒人解放のたたかいも、長い苦難の連続でした。卑劣きわまりない塩田さんへのアサイン停止やHTS支部へのサービス連合と経営陣一体となった攻撃
も同様です。しかし、キング牧師の魂に触れる叫びは世界の人々を目覚めさせたように、必ずや近い将来、多くの添乗員が貴殿のように声を上げ始めるでしょう。
これからもよろしくお願いします。

URL | 東部労組(本部スタッフ) #-
2010/02/17 16:49 * edit *
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