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空港への道のり


 都心から成田空港へ向かう電車のなかで、元気な大学生に出会った。
3人の大学生のテンションは、ものすごかった。
空港へ着くまでの間、どうでもいい話で笑い合い、間があくことさえなかった。
車内に持ち込んだスーツケースの上に腰をおろし、3人のうち2名は半ズボンにビーチサンダルである。
きっと、海外のビーチに行くのであろう!
見た目はごく普通の色白のまじめそうな青年たちである。
彼女はいない!と見た。

座席に座っている乗客まで、響き渡る声になっていることなど彼等は知る由もないだろう。
うれしくて、うれっしくて、・・・彼等にとっては、成田空港までの約1時間と20分はあっという間に違いない。

 はっきりいって、うるさい!
ただ、不思議と私はうれしかった。
しばらく、こんな若者を見ていない気がした。
成田空港で出会う若者は、無表情でもの静かな者か、「私、海外旅行に慣れてます!」というような不良じみたナルシーかが、多い。

電車の3人組には、昔の若者のような、旅に出るソワソワ感を感じる。
こんな気分が、いいんだよな!

それに比べて、添乗員!
成田空港へ向かう気持ちは、とても憂鬱である。
できたら、引き返したい。
ほとんどの添乗員がそうではないだろうか?
これから始まるツアーを考えると気が重いのだ。
今から空港の受付で初めて出会うお客のことを考えると入らぬプレッシャーを感じてしまう!

個人的に旅行へいくとき、あんなに浮かれていた空港への旅路が、添乗の際は、地獄へのジェトコースターの登り坂のようである。
これは、経験を積んでも、進歩しないようだ!




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