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ドMになっちゃう!ユーラシア旅行社

 よく、ユーラシア旅行社のような「選民的サービズ」を強いる会社で、しばらく添乗をすると、他の会社へ移ったとき、どんなサービスでも「への河童」という人がいる。
とにかく、残酷なユーラシアの農奴的サービスに耐えてきた人間からすれば、他社など簡単と思えるようだ。
「旅日記」!なんて、お安い御用!と思えてしまうらしい。
楽チン!楽チン!

しかし、これって、なんか、おかしくないか?

以前よくこんな話を聞かされたことがある。
新日本トラベルや読売旅行の専属添乗員は、他社で採用されない!と。
その理由は、この上記のツアーは、格安で内容もアバウトであり、それに合わせて添乗員もアバウトであると。
飛行機の分乗やバスやレストランの手配ミス、スーツケースをお客自身で運ばせたり、深夜の到着、ガイドの未手配など・・・・・と、こんなことに添乗員が慣れすぎて、ちょっとのトラブルでもあわてないかわりに、重大事とも思わない。
つまり、「こんなもんです!」となってしまって、他社では大きなトラブルと考えることも、「何で騒ぐんだろう?」となってしまうのである。
帰国後、旅行会社から、
「今回のツアーはいかがでしたか?」と聞かれて、
「バッチリOKです!」などと答えてしまうのである。

だから、その経験則から、他社はこういう格安ツアー癖のついた添乗員をあまり採用したがらないということらしい。


ユーラシアの場合、上記の格安会社とは違う。
雑な会社というわけではない。
こちらは、恐ろしき農奴的「選民サービス」である。
ただ、このサービスをおこなうためには、多くの労力と時間を添乗中に費やさなければならない。
本来、日程とお客について、多くの想定問答を深く考えなければならない貴重な労力と時間を農奴的「選民サービス」に費やし、それこそが添乗業務と信じて?行動してきた者が、他社ツアーの添乗で、多くの「選民サービス」がカットされた場合どうするか?

楽チン!楽チン!

と思うだけで、本来そのときやるべきことをやろうとは思わないのではないだろうか。
このへんの感覚というのは、初心の教えが引きずってしまうのである。
三つ子の魂100まで!

今まで一生懸命、会社のために働いてきたお父さんが定年で会社を辞めても、空いた時間を何していいか分からないように!


会社で覚えた生活習慣というのは、どうしようもなく、後を引きずる。
まったく、違う業種へ行くならともかく、似たような業種なら、確実に後を引きずる。
だから、ユーラシアの添乗員は、農奴としてなら、他社でも大いに力を発揮するかもしれない。
「自分でお客様のことを考えたり」することは苦手に違いない。
ドM!となり、ご主人である旅行会社へ使えるのだ!
フム?これは、強欲的な旅行会社にとって、大変ありがたい添乗員にちがいない。
良心的な旅行会社やまともなお客にとっては、たまらなく嫌な添乗員である。





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