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金太郎飴な添乗員

 ほんとうに個性的添乗員が少なくなった。
以前は、ほとんどの添乗員が個性的だった。

阪急トラピックス、クラブツーリズム、JTB『旅物語』・・・・・・・
大量生産と大量消費のツアーでは、添乗員はマニュアルで管理される。
ここで、集金をして、ここで配って、ここでこのサービスをして、・・・とするべきことが具体的に決められている。添乗員が自分で考え、自分にあった行動を起こすことはほとんど不可能になった。
そんな時間もなければ、ましてや、そんな余計!なことをしたら、減給、始末書が待っている。
今や、金太郎飴のごとく、紋切り型の添乗をするしかないのである。

最近のドラマと同じである。
役者がすばらしい演技をする必要はないようだ。
セリフさえしゃべっていれば、それでストーリー展開していくようになっている。
これなら、ジャニーズでも十分役者になれるということだろう。
私が子供時代に引き付けられた名優たちはどこへ行ってしまったんだろう。
たまに、そういう名優が、最近のドラマで脇役をしているが、せっかくの演技力を生かす場面もなさそうで、また、あまりにうまく演技してしまうとその役者だけ浮いてみえてしまって、とても可哀想だ。


このような名優と同じく、個性的な添乗員は、ただ旅行会社に言われたとおりに、セリフをしゃべるしかないのだ。
演技してはいけない。
ただ、・・・ただ、・・・・・・・ただ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひたすら!


ただ、良識ある者は、韓流ドラマへ流れていった。
今では忘れかけていたドラマのおもしろさを韓流は教えてくれた。
日本のドラマに夢中になっている?というより、ただそのドラマに出てくるアイドルに夢中になっている者は、考える力をどんどん失っていった。
考えないで見ているものだから、見終わったら、それで終わりである。
無教養者のできあがりである。

そして、旅行会社の最大の罪は、お客様を無教養者にしてしまったことである。







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