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阪急トラピックスのシール

スーツケースに、シールをたくさん貼っている人が多い。
ある旅のハウツー本に、シールを貼ると自分だけの目印になると書いてあった。
確かにそのとおりだろう。

スーツケースは、多種多様に製造できないようで、誰かが自分と色、形まで同じモノを持っていることもよくある。
そういうときに、目立つシールは役に立つのであろう。
その意味では、よく目立つシールが最適ということになる。

今日も成田空港で、あの目立つシールを貼っている若い女性を発見した!
あの赤いマーク!ほんとに目立つ!その意味ではすばらしいマーク!
もうおわかりだろう!
阪急交通社の『トラピックス』である。
スーツケースに燦然と輝いていた。
これなら、海外でも見失うことはないはず!

trapics.jpg


しかし、このシールを見ると、なんか、淋しくなる。

この若い女性には、連れの男性がいた。
聞こえてきた二人の会話からすれば、今回のツアーは『トラピックス』とは全く関係ないようだった。
たぶん、女性が以前、阪急『トラピックス』のツアーに参加した証(あかし)なのだろう。
そのシールを、今だに、名札のように貼り付けている。

まじまじと、顔を見てしまった。
無知とは、恐ろしいものである。

ルイ・ヴィトンやプラダであれば、名札をぶら下げて見せびらかすのも理解できる。
量販店のしかもワゴンセールの1000円均一で買ったバックを、見せびらかす人はあまりいないのではないか。
まさに、『トラピックス』シールは、それにあたる。
しかも、彼女のスーツケースには、それ以外のシールが貼ってなかったのであるから。


私自身のことでいえば、
『トラピックス』の添乗から帰国した際、スカイライナーを待っているプラットホームで、シールもネームタッグも取り去ってすっきりしてしまう。
日本に着いて、この時点で、『トラピックス』への怒りがこみ上げてくるのだ!
命令口調のマニュアルで、一方的に使役された、この阪急交通社に対する怒りが・・・・!

不思議にも、『トラピックス』添乗中は、全く逆である。
ツアー中、すれちがう、色々な旅行会社、ジャルパック、ルック、マッハ、ホリデーなどの蔑みの眼差しにも、格安なら格安のプライドがある!とバッジを胸に燦然と輝かせて、胸を張って旅行しようと思っている。
格安でも、心豊かな旅行!を模索したい。
(ジャルパックやルックの添乗員の中には、「私たちは、あなた方とは違うのよ!」という風にあからさまに嫌がらせをする輩がいる)
ただ、『トラピックス』のお客は、格安だから参加したのに、格安ということにコンプレックスを持っている者が多い。
だから、観光中、ジャルパックなどとバッテングしたとき、トラピックスの客は小さくなって、相手に譲ろうとしてしまう。
その部分は、格安も高額もぜんぜん関係ないにもかかわらず!

たぶん、こういうお客は、早目に、トラピックスのシールをスーツケースから剥ぎ取っているんだろうなあ・・・・・とは思う。


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