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旅行業務取扱管理者2

この資格は旅行業者唯一の国家資格で、誰でも受験することが可能だ。最近でこそ合格率20%前後だが、以前はもっとむずかしく15%前後を推移していた。

さて、この資格で何ができるかというと、旅行会社は営業所を含め、必ず1店舗に1人以上の有資格者が必要となるので、その店舗の責任者になれるかもしれない。小さな旅行会社や営業所であれば、この資格を重宝がられることもあるかもしれない。しかし、大手であれば、当然多数の有資格者がおり、何年かすれば、持っているのが当然であり、誰も見向きもしないだろう(5年以上の社員は科目免除で比較的簡単に修得できる)。以前は、この資格をもっていれば、資格手当ての付けた旅行会社も多かったが、最近ではほとんど聞かない。

現実として、この資格は業務に有意義に作用するのかと言えば、実務を伴わなければ殆んどが記憶の彼方に忘れ去られていってしまうものばかりだ。そして、実務で使わない知識が多いのだ。言い換えれば、実務上必要な知識は、後から勉強して得ていることが多いのだ。国家試験って何だろう?こんな内容を主に学生なんかに受けさせて何になるんだろう?実務上、役に立つことであっても、そこまでたどり着くまでに忘れてしまうのではないだろうか?ましてや、役に立たないことが多いのだから。国家資格のような仰々しいものにする必要はないのではないか。1営業所に一人の有資格者ではなく、ただ責任者を決めればいいだけのような気がする。

大学や専門学校では、この資格を旅行業界必修の資格と謳い、この資格に合格することを卒業までの目的としている場合がある。

個人的感想を述べれば、
こんなくだらない資格を目標になどしないでくれ!

たぶん、大手旅行会社であれば、有資格者より、有名大学卒を採用するのではないだろうか(今、有名大学で旅行会社を志望する学生はほとんどいなくなったが・・)。
なぜなら、旅行会社社員にとって、この資格は比較的修得しやすいステイタスであって、有名大学のほうが修得しづらいステイタスだろう。そのロジックでいけば、語学の資格のほうが、りっぱなステイタスになる。旅行会社の人は結構、語学にコンプレックスがある。TOEIC800点台とか、通訳ガイド資格修得などは、旅行業界以外でもある程度評価されるので、目指すならこちらがいいのではないか。留学経験だけとか旅行経験などは全く評価されない。それにプラスアルファが付かないとただ遊んでいただけだと思われて、逆効果になってしまう。
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