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旅行カバンの選び方

旅行中携帯する小型バックの選び方について

私が考える小型バックは、あくまで安全性だけである。
だから、機能性やファッション性などは後回しであることを最初にお断りしておきます。

まず、どのような型がいいかであるが、つぎの基本が、特に重要である。
それは、必ず、自分自身が、目視できる場所、かつ、自分がタッチできる場所にカバンがある
ということである。
ここで、その用件を満たさないのが、機動性にはすぐれているデイバックのように背中に背負うタイプである。

デイバック

このバックだと、背中に背負っている状態では常に目視することもできないし、触ることもできない。
犯罪者にとって、このカバンから盗むことはとても容易いと思う。

海外における犯罪者はほとんどグループである。
私たちが盗人でイメージしやすいのは、自分に過失があってそこをつけ入られて、あとの祭りとなるような、日本に比較的多い犯罪である。
それは、「きっとあのとき盗られたんだな・・・」とイメージできる。
だが、海外の場合、犯罪は一つのビジネスであって、一番かもりやすい観光客、彼らからしたら、とくに隙だらけの日本人などをチームを組んでうまく落とし入れてくるのだ。
はっきりいえば、用心していてもやられるのだ。
人の眼なんか気にしていない。
もともとのスリの発想が日本とは違うのである。

そういう連中を相手に、荷物が自分の目の届かないところにあるということは言語道断だろう。
一人が話しかけてきて、注意がそちらにいっている間に、もう一人が背後に回って、カバンの底をナイフで斬れば、それで、犯罪完了である。

ならばと、デイバックを前にしょっている日本人を見たことがあるが、これはとても不恰好な上、いかにも、この中に、現金入っていますよと宣伝して歩いているようにみえるのだ。

その意味では、ウエストバックやウエストポーチも同じである。
こちらも、ここに貴重品入っていますよ!と犯罪者に教えている。

ウエストバック

ウエストポーチ

ハワイのような滞在型リゾートは別として、他の地域、とくにヨーロッパなどでは、ウエストバックというのはそれほどポピュラーなカバンではない。たとえ自分で目視したり、さわったりできる位置(ウエスト)にあっても、犯罪者の目につきやすいことが、犠牲者となる可能性を誘引している。


このようにしてみていくと、常に目で確認でき、手で触れて、現地でもそれほど目立たないカバンとなってゆく。
手で持ち歩けるカバン、肩にかけれるカバンがいいのではないかということになってくる。

手で持ち歩けるカバンについては、引ったくりにあう可能性があるので、肩にかけれるほうがいいという案内を公的機関がしていたが、肩にかけれるカバンを引ったくられたばかりに、車にまきこまれて死んでしまった日本人がいたので、今では、そう大きくは案内していないようだ。
だから、人通りの多いところや車道側を歩いているときには、意識してカバンに手を添えることが肝心だ。

ショルダーバック

トートバック

セカンドバック

このようなカバンを持つことによって、犯罪者のファーストコンタクトから身を守ることが可能になる。

上記のようなカバンを用意することによって、犯罪者にこの観光客は隙がないなあ!と思わせるのだが、犯罪者の中には、そんなことはお構いなしに、近づいてくる輩もいる。
我々は、そんな輩が近づいてきても、どうにか防ぐ方法を考えなくてはならない。

その方法とは、最終的に貴重品へ手が届かなければいい!作戦である。
相手が、頑張っても現金を見つけ出せなければいい。
彼らには、ゆっくり探している時間はないのだ。

この場合、プロフェッショナルな盗人、たとえば、ヨーロッパのジプシー(実際はジプシーが皆悪者とは限らない)のような者たちを想定する。
彼等は、子供たちを使って、集団で攻めてくる。
集団で取り囲んで、あちこちベタベタとさわりながら、いつの間にか、カバンを開けて現金だけきれにに盗み取ったりする。
そのことにこちらが全く気づかないぐらいに!
また、身につけているネックレスや指輪まできれいに抜き取るワザも持っている。

gypsy1ジプシー典型的なスタイル(よく新聞を持っている)

gypsy3.jpgこの体勢に入ったら、けっこう危険だ!

危険1携帯電話やイヤホンは禁物だ!感覚がにぶったら、彼らの餌食だ!

gypsy2.jpg彼の幸せな日々はここまで!

こういう手ごわい連中を相手にするには、油断は大敵なのだが、
あんまり油断大敵!とばかりに緊張しながら、近づく人すべてに不信の目を向けてても、せっかくの旅行が楽しくないだろう。
だから、次の具体的作業だけおこなったら、あとは、外出中はカバンをいつも身につけるか、自分の目視できる場所に置いておく事だけ気をつけていればいい。
(美術館などでカバンを預けなければならないときがあるがそれは心配いらない)

*現金は分けて、カバンの別々のポケットに仕舞うこと。
とはいえ、あまりに小分けすると、どこに入れたのかわからなくなるので、2つ、もしくは3つほどでいいと思う。別々に仕舞う作業は、第三者に絶対に見られないところでおこなうこと。犯罪者は必ず、現金がカバンのどこに仕舞われるのかを確認してから、仕事にとりかかることをよく覚えておくこと。家族や知人以外、絶対に見られないこと!!!特に現地の者であれば、どんなにいい人だと思っても、ここは見られてはいけない(万が一のとき相手を疑わなくてはならなくなってしまうので)。その分けた現金などのうち、一つ(小額)は、取り出しやすいポケットにいれておくこと(観光地ですぐ取り出せるように=お財布でもいい)。私は、たまに、おもちゃのお金をフェイク用に入れておく。
そして、ポケットは必ず、チャックやマジックテープで開閉が可能なことだ。

もし、私のカバンには、そんなにポケットがない、とか、ポケットにチャックがついていない、というのであれば、下記のような市販グッズを購入し、カバンの中に入れておくのも手だ。

インナーポーチ

マルチワークスDr.ion
・マルチワークケース Dr.ion(ドクターイオン)

このようなインナーポーチ、インナーケースは、重宝するが、これごと盗まれたら大変なので、カバンの中に何らかの方法で接続できたらいいと思う。
(オーソドックスではあるが、安全ピンは便利)

*カバンの上カバーは、密閉できるものを!
どういうことかというと、表紙になるカバンのカバー部分に隙間があると、盗人が盗みやすいということだ。特に、ジプシーの女性や子供たちはとても小さいお手々をしているのだ。
だから、下記のようなカバンはとても危険だ。

旅行カバンBボタンだけだと簡単に盗まれる!

旅行カバンA

旅行カバンC赤丸印の隙間がとても危険!

600x450-2614637_1[1]赤丸印を見てほしい!こんなところでもうまく手をもぐりこませる!

今のところ、一番いいのは、チャック式である。ただ、チャック式でも端に隙間があいているタイプもあるので注意が必要だ。

旅行カバンD

旅行カバンE

旅行カバンF

旅行カバンG

チャック式の欠点は、閉め忘れることがたまにあることだ。
あとで、「ああ!開いてた!」などと気づくことがある。
また、犯罪者であれば、そーと忍び寄って、簡単に開けることが可能だろう。

*だから、必ず、簡単にチャックが開かないような工夫をしておくことである。
一番は、鍵をつけておくことだが、それが不可能なスタイルのカバンであれば、リンクで留めるなど盗人がチャックを開くのに苦労するような細工をしておくことが肝心だ。
あまり複雑な細工をしてしまうと、自分があけるのが大変になってしまうので、本当に簡単なものでいい。

たとえば、下記の赤丸印の部分にそのような細工をほどこす。

カバン

本当は、2連ダイヤルロック、または、1連ダイヤルロック程度でいいのだが、今発売しているところはないみたいだ。3連だと、安全性は高いが、いちいち3つのダイヤルを合わせるのは大変だ。

3連ダイヤルロック

下記のようなキーホルダーやストラップをぶらさげておくぐらいでもいいと思う。
ここは、それぞれ自分で工夫してみよう!

3連キーホルダー

キーホルダー

ストラップ

上記のことを実行するだけでも、犯罪被害に会う確率はかなり下がるはずだ。
それで、盗られたら、しかながないと思おう!
カバンごと、盗られてしまったら、諦めよう!
命が無事と思おう!

次のローマのビデオ(トレビの泉)を見ながら、盗人のターゲットになり易い観光客の特徴をつかんでおこう。


関連動画で、もっと確認しましょう!!


スーツケース・旅行用品のトラベラーストア





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