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ツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤー


『ツアーコンダクターオブ・ザ・イヤー』というのを、知っているだろうか?
今年で4回目になるらしい。
昨年度3回目の記事が、(社)日本添乗サービス協会のHPに掲載されている。

ここに、この審査員一覧表がある。

吉村 作治 選考委員長・サイバー大学学長・早稲田大学 客員教授・エジプト考古学者
西阪  昇 国土交通省 大臣官房審議官(観光担当)
舩山 龍二 (社)日本ツーリズム産業団体連合会 会長

早坂 礼子 産経新聞社 編集委員
田川 博己 (株)ジェイティービー 代表取締役社長
菊間 潤吾 JATA世界旅行博運営委員会 委員長
清水  誠 中村学園大学短期大学部 教授
奥山 隆哉 (社)日本旅行業協会 理事・事務局長
黒川 誠志 JATA 国際観光会議・世界旅行博事務局長
山田 隆英 (社)日本添乗サービス協会 会長



肩書きの判りづらい委員の詳細を明記すると、
舩山 龍二氏は、元JTB代表取締役会長である。
菊間 潤吾氏は、あの有名!な(株)ワールド航空サービス代表取締役社長である。
清水  誠氏は、元(株)日本旅行取締役西日本営業本部長である。
奥山 隆哉氏は、元(株)JTBエイティーシー社長である。
黒川 誠志氏は、世界旅行博事務局長(業界べったり雑誌トラベルジャーナルの森谷氏の会社であった)
山田 隆英氏は、元運輸省航空局長、元海上保安庁長官、元エアーニッポン会長(天下り)

それにしても、この面々で、添乗をしたことがある者が何人いるのやら・・・・・
添乗の専門職は一人もいない。
大旅行会社のトップを引退された方々は・・・・・・・・
もし、添乗したことがあるとしても、何十年前か?または、今現在添乗環境を知っている者は誰もいないだろう!

2008年度受賞者にケチをつけるつもりはない。
きっと、いい添乗員なのだろう。
ただ、この選考委員の面々を見るにつけ、
受賞理由を読むにつけ、
なんかむなしくなるのは私だけだろうか・・・・・・
この賞、募集パンフレットに、「経験豊富な」「経験豊かな」「良し悪しは添乗員で決まる」「きめ細かな」「コンシェルジュ」と添乗員のことを宣伝することと、同次元の気がしてならない。

いっそ、
『日雇い・オブ・ザ・イヤー』とか、『農奴添乗員・オブ・ザ・イアー』と変更したほうが、おもしろいかもしれない。


3人の受賞者のうち、2人は、派遣会社添乗員だ。
一人は、ルック専任か?
(こんなものをもらって、プレッシャーにならなければいいが・・・・一銭も得をしない栄誉?)


『ツアーコンダクターオブ・ザ・イヤー』の創設時のキャッチコピー
 

旅行に同行してお客様のお世話をするツアーコンダクターは、顧客満足を引き出す旅の演出家として総仕上げを行う重要な役目を担っていることから、優秀なツアーコンダクターの安定的かつ継続的な確保は旅行業界にとって大変重要な課題です。
 日頃黒子としてお客様のお世話をする立場のツアーコンダクターの方々が、誇りを持って働き、プロのツアーコンダクター全体のモチベーションアップを図るとともに、添乗を専門職とする人達に希望と光を与えることを目的として2006年から新しい表彰制度を創設し、その栄誉を称えることといたします。



*どうだい?自薦してみるか!
ベスト・農奴ィストになれるかもしれない!!

ガレー船(映画ベンハーより)

 
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この記事に対するコメント

No title

本当にそのとおりですね。  お偉いさん? だけで勝手な見かけだけのものを作って・・・。  そもそもそんなもの必要あるのでしょうか? 有るわけないですね。 添乗員の質の向上?従業員の質の向上? 頭を叩いておいてふざけたことをヌカスやつらです!  ならば金をはらえ!! と  それが本来の原理なのに知らん顔して横を向いて見ないのです。   或いはマッチポンプで自分達に仕事を作っただけなのかもしれませんね。  誰かが一寸言っただけの事を・・・・ 賞の選考会・・・・何やかや・・・人の金で飲み食いできるし・・・そもそも大して意味のある事じゃないから、責任を負う事でもないし。  もし私がその立場なら・・やって何の損は無し。  美味しいお仕事です。  肩書きも増えるし。  ・・・選考委員

URL | tengomucho #XAO6y2nc
2009/07/29 09:19 * edit *
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