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スイスの列車

スイスの観光に鉄道はかかせない。
19世紀の後半から20世紀にかけて、アルプスにトンネルを掘ったり、山の上まで登山列車を走らせたり、今の列車観光の楚をつくった。
日本がまだ、ちょんまげを結っていたときから、スイスでは観光のために、そのような技術が使われていたことに驚かされる。

そして、その当時から、鉄道が大好きな「鉄道オタク」がいた。
まだ、郵便馬車や徒歩旅行者も多かった。

fx01_046[1]

彼は、開通して間もないゴットハルト峠の全長15キロのパイロット・トンネルを1880年に、列車で越え、イタリアのジェノヴァへ向かった。

800px-GothardRailTunnel[1]Entry to the Gotthard Rail Tunnel

800px-Gotthardbahn04[1]Memorial for the dead workers

ルツェルンのリギ山(1780メートル)に、1873年、ヨーロッパ発開通した歯車式登山列車で登頂した。

rigi067[1]The Vitznau-Rigi railway

rigi-g69i[1]Mount Rigi


チューリッヒからクールまで鉄道で行き、まだ静かだったサン・モリッツに滞在する。

chur_wideweb__430x340[1]Chur

image_provider[1]St Moritz


彼は、自分のあてどもない漂泊の手段として、いつも列車を使った。

そして、行き着く先で、あてどもなく歩いた。

彼の名は、漂泊の哲学者、フリードリヒ・ニーチェ。

friedrich[1]


----「漂泊者。---ほんのいくらかでも理性の自由に達している者は、自分を地上で漂泊者以外には感じることができない、---ひとつの最終目標にむかう旅行者としてではないにせよ、なぜならそのような目標は存在しないのだから」(『人間的、あまりに人間的』Ⅰニーチェ)より





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