Home *  * All archives

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
tb: -- |  cm: --
go page top

てるみくらぶ倒産!

「てるみくらぶ」がついに倒産。

3月27日、社長の記者会見をみた。

会見のなかで、気になる言葉があった・・・
社長の言った「安全確保の観点から・・・」という言葉。
2回使った!

“ホテルや現地手配会社などへの支払いが滞っているため〈安全確保の観点から〉お客様には渡航しないことをお勧めします・・・・”

旅行会社にとって「安全確保」は特別な意味を持つ。
「安全確保」とはつねに「義務」をともなう。
ツアーがスムーズに進行できるよう常に想定できるリスクを取り除く「努力義務」を旅行会社は負わなければならない。

記者会見の場で「安全確保・・・・」と使うのなら何でもっと早く「安全確保」しなかったのだろう・・・
このような事態になることは想定できただろう?
現地で立ち往生し不安でいっぱいのお客が多数いるのだ。

旅行会社自体が「安全」でなく「危険」を確保してしまったのに、この記者会見の場で、「安全確保の観点から・・・」という言葉を安易に社長が使ったことになにか違和感を感じる。
しかも、「渡航しないことをお勧めします・・・」と。
外務省の危険情報じゃないのだから、責任者として「中止願います」ではないのか?

下記動画では、7分30秒あたりから10分まで


今回の倒産は被害者が多すぎる。
旅行会社がJATAに預けてある供託金からの弁財は一般のお客様優先である。
しかし、あまりに被害者が多すぎるためほとんど返金されないだろう。
ましてや、ホテルや運送機関、レストラン、手配会社など関係機関は一銭も返ってこないはずだ!

中小の旅行会社には悪いが、このような騒動を見るにつけお客にとってはやはり大手の旅行会社がいいのかなあと思ってしまう。
大手の旅行会社なら間違いなく救済措置が取られるだろう。
以前は大手と中小では旅行代金は大幅に違っていたが(大手のほうが高額)、いまは大手でも中小に負けないぐらいの格安商品を販売している。
数千円の違いだったりする。
数千円高い大手旅行会社の価格を保険料だと思えるかどうか?

数千円が妙に気になるのだ・・・・
無事で帰ってきたとき保険料をばからしく思えたりする・・・



スポンサーサイト
tb: 0 |  cm: 0
go page top

ヨーロッパでも見かける「てるみくらぶ」

驚き!最近ヨーロッパで見かける「てるみくらぶ」

terumi 1


 エイビーロード等旅行情報誌にてハワイやグアムなど身近な格安リゾートツアーを大量に生産していた「てるみくらぶ」・・・
 いつのまにかヨーロッパまで足を延ばしていた!

 旅行業界は毎年こう言う…

 低価格競争の時代は終わった!
 個性あるツアーをお客様は求めているのだ!

 しかし、現実は違った。
 「てるみくらぶ」だ!
 個性どころか格安中な格安!格安の帝王[てるみくらぶ]!

 そして、この会社…
 昔も今も評判は芳しくない。

 格安旅行会社の宿命なのか
 社員も添乗員もリスクに鈍感にならないとやってられない・・・・・
 そして、お客も……
 



tb: 0 |  cm: 1
go page top

スタディツアー

エイチ・アイ・エスは、ボランティアツアー、スタディツアーを催行している。
ボランティアツアーで金儲けしようとするエイチ・アイ・エスという会社の企業モラルに疑問を抱いてしまうが、スタディツアーも子供をだしによく考えたと思う。

*最先端企業と世界で活躍する一流の講師陣から学ぶ
  『シリコンバレーで自分の将来を考える旅9日間』 698,000円

この旅を通じて得られるもの―――

自分が進みたい将来を描くスキル(キャリアデザインシンキング)
・進みたい方向に、一歩踏み出すスキル
・自分がどういう方向に進みたいのかを探すスキル

日本では、いい大学に進み、いい会社に就職することが理想の将来だと言われ続けてきました。
しかし、”失敗しないこと”を目的としたエスカレーター式の将来が通用しなくなってきたいま、大事なのは自分を軸に将来を考えること。この旅では日本で無意識に感じていた周囲のプレッシャーから解き放ち、一流の先輩たちの働き方・生き方に触れることで自分が進みたい将来を描くスキルを磨きます。


私からすれば、こういうツアーに参加すること自体じつに無難な紋切り型であり、イノベーションやベンチャーとは程遠い人格形成につながっていきそうな気がする。
これだけのお金を使うのであれば、単純に留学したほうが人生の役に立つのではないだろうか?


 

tb: 0 |  cm: 0
go page top

身内の社員だってただで働きたくない!

添乗員の労働問題はなかなか解決しない。
最高裁判決が出たからといって旅行会社がハイソウデスカ!ということにならなかった!
よく考えたらすごいことだ!最高裁まで争って、そこで添乗員側の勝訴になったにもかかわらず平気で別な手を考えようとする。資本主義とはこんなものなんだろうか?

ここ数年間で社会は大きく変わった!
弱者のように見えた派遣の社員(添乗員)はあたりまえのような存在となり、労働者の多数を占めるようになってしまった。どんなに頑張っても年収200万円~300万円くらいの派遣添乗員が、今では、日本の多数派の年収になってしまった!
*階層ごとの平均年収の詳細
年収300万円以下が全給与所得者の40%以上とのこと・・・男性のボリュームゾーンは300万円代だ!

数年前まであれだけ騒いでいた派遣の賃金問題・・・とくに添乗員の生活できないくらい不安定な賃金、労働問題は、今では添乗員だけではなく日本の全労働者の問題となってしまった。よって、添乗員だけ特別取り上げられることもなくなった。
厭世観がただよう・・・・

旅行会社にとって予想外だったのは、最高裁判決の結果、身内からもこのよう意見がでてきたことではないか!
*ツアー添乗員の残業代

身内の社員だってただで働きたくない!
添乗に行かされたとき、日当という手当てだけじゃ満足しない!
残業代をください!!と・・・
基本給をしっかりもらっているのにこのようにおっしゃる!!

ならば、派遣の添乗員が添乗拘束中の賃金を払ってくださいというのはわがままなのだろうか?
添乗の準備のため自腹をきって金と時間をさいてきている添乗員なのだが・・・・・





tb: 0 |  cm: 0
go page top

JTB社員の手配ミス

JTB中部の社員
*生徒装い「遠足中止を」 JTB社員、手配ミス隠す?(朝日新聞)

JTB中部(名古屋市)の多治見支店に勤務する男性社員(30)が、岐阜県立東濃高校(同県御嵩町)の遠足で使うバスを手配し忘れ、さらにこのミスを隠すため、生徒を装って遠足を中止しなければ自殺するという趣旨の匿名の手紙を作成し、同校に届けていたことが29日、わかった。同校は手紙の内容を検討したうえで、予定通り遠足の実施を決めたが、バスは配車されず、遠足を延期した。

 同校は毎年、この時期に全校生徒が対象の遠足を行っている。今年は学年別に計317人が東山動物園(名古屋市千種区)やナガシマスパーランド(三重県桑名市)などに行く予定で、入札で落札したJTB中部にバス11台の手配を発注した。

 ところが、遠足前日の24日夕、社員が同校を訪れ「学校のポストのそばに落ちていた」と手紙を渡した。同校が内容を確認すると明日の遠足を中止しないと自殺するという趣旨で、生徒が書いた可能性があるものだったという。

 このため同校は、すべての生徒の安否を確認し、結局、予定通り遠足を実施することを決定。25日朝、生徒たちが集まっていたところ、再び社員が同校を訪れ、バスが用意できていないことを告げたため、遠足は延期になった。

 その後、同校はJTB中部に原因調査を依頼。社員が直前になって配車していなかったことに気づき、ミスを隠すため、手紙をでっち上げていたことが分かったという。早野稔教頭は「生徒がとても楽しみにしている行事で非常に残念」としている。

 JTB中部の松本博社長は「大切な学校行事の遠足が延期となり、関係者に大変なご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」と謝罪した。(渡辺知佳、連勝一郎)

・・・・・



とんでもない社員だ!
自分の手配ミスを隠すために、脅迫まがいの手紙を出した!
30歳といえば新人ではない。
しかも、パートや派遣の多いJTBの中で彼は正社員だ。

 それにしても、なぜ彼はそんなことまでしてしまったんだろう?
バスの手配ミス・・・ここまではたまにあるだろう!旅行会社のスタッフ、添乗員であったら一度は経験していることではないか?
「アッ!忘れてた・・・・」というできごと。手配のミスだけではなく、自分の注意散漫や確認ミスからくるトラブルなどよくあることだ。そのときは、どうにかうまく処理できないか・・・とゴマカシも含めいろいろと思案するが、それも無理という結論に達したら、もう方法はひとつだけ、謝るしかないとなる。このときの「お客様への謝罪」は、誠意しかない。罵倒され殴られることは覚悟である。自分を信頼してくれていたお客様の気持ちを考えたら、それも仕方ないことである。そう謝罪まで追い込まれたときでも、最後までお客様に一番いい出口を探しているものだが・・・・。

 彼(JTB中部社員)は、バスの手配ミスに気づいたあと何をしたのであろうか?
 普通であれば、他のバス会社に連絡してでもバスを確保しようとするはずだ。でも、なかなか・・・手配できない、ということだったのだろうと思う。ならば、次にどうするか?
 支店長などに相談するのではないだろうか?
 支店長でも無理ならばもっと範囲を広げて、この際、利益を度外視して11台のバスを手配しようとするのではないだろうか?
 そういう力を一番持っているのが、JTBではないか!

 しかし、たぶんこの社員は、誰にも相談しなかったのだろう。
 でなければ、「謝罪」ではなく「脅迫」の手紙をパソコンでつくるわけはないだろう。誰かが止めるはずだ。

 なぜ相談しなかったのか? 
・・・・・
 私は・・・彼は以前からもうノイローゼだったのではないかと思う。
 その常軌を逸している行動は、まるで彼が誰かに脅迫されているようである。
 具体的に
 観念的に
 勤務先の体質に責任はないのだろうか?
 
 はっきりいえることは、お客様の胸中を察する余裕をすでに彼は持っていなかった。
 



 ・・・JTBはテレビの大スポンサーだから、この事件は今日のみ期間限定なのだろう・・・


 



tb: 0 |  cm: 3
go page top

新着記事+関連エントリー

カレンダー

カテゴリ

最新コメント

プロフィール

ブログ翻訳

旅行業の本

添乗に役立つ本

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。