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トラベルプリペイドカード

トラベルプリペイドカードの記事をよく見かける。
ゴールデンウィークを目前にキャンペーンでもしているのかもしれない。

トラベルプリペイドカードを簡単にいえば、海外で使えるキャッシュカードだ。カードに預金した分だけ海外のATMから引出しができる。もしくは、カードが提携している店舗(VISAなど)で直接買い物もできる。
以下の日経トレンディの記事ではその辺のところが詳しく書いてある。 

*日経トレンディ 知らないと損!? 海外旅行向け「トラベルプリペイドカード」賢い使い方

トラベルプリペイドカードの主な発行会社が3社掲載されている。
・JTBの『MoneyT Global』
・クレディセゾンの『NEO MONEY(VISA)』
・トラベレックスジャパンの『キャッシュパスポート 』

これを読んでわかることは、入会するなら、クレディセゾンのNEO MONEYが、入会金・年会費もカード発行手数料も口座管理手数料も無料で一番安くてとてもいいのではないかということだ。
為替手数料は、他のMoneyT Globalやキャッシュパスポートの4%に比べて5%と1%高いが、NEOのホームページでは、為替手数料を加算する前の為替レートを特別にディスカウントしているということなのでこの1%はそれで相殺されるのだろう。(ただ掲載されている当日=3月25日の日本の銀行レートと比べてみたが特別ディスカウントされているとは感じなかったが・・・)

上記記事を読むと、このプリペイドカード、海外旅行する旅行者が、万が一のために所持していることは悪くないのでは?と感じる。特にNEO MONEYは、口座手数料を負担する必要はないので、万が一の緊急としてカードを用意し、今回利用せずともそのまま次回までほっておいてもお金がかかることはなさそうだ(もし現金に払い戻したければ、手数料の525円を徴収される)。

ただ、私が感じるトラベルプリペイドカードの魅力はここらへんでしぼんでしまう・・・

確かに、クレジットカードをまだ手にすることができない未成年者や学生もしくは高齢者、またクレジットカードの審査・与信管理がわずらわしいと思っている者にとって、クレジットカードのように買い物、キャッシングができる利便性はとても価値があると思われる。留学生であれば、日本の両親にSOSをすれば、高額な手数料なしで送金を受取ることもできる。

だが、クレジットカードの所持が可能ならば、トラベルプリペイドカードの機能はすべてクレジットカードに飲み込まれてしまうのではないだろうか。

キャッシングは、トラベルプリペイドカードよりクレジットカードのほうが得だ。トラベルプリペイドカードのキャッシングでは、必ず利用金額の4~5%の為替手数料が追加徴収される。クレジットカードは、キャッシング日からの返済利息(だけ)が加算されるが、それでも、トラベルプリペイドカードの為替手数料より安い。

最短19日間の利率:18%×19日÷365日≒0.94%
最長56日間の利率:18%×56日÷365日≒2.77%


ショッピングも同じだ。
トラベルプリペイドカードの場合、ショッピングもキャッシングと同じ為替手数料4~5%が加算される。クレジットカードの場合、事務処理コスト(為替手数料?)として、1.6%が加算されるだけなので、こちらもクレジットカードで買物をしたほうがよさそうだ。

また、トラベルプリペイドカードは、本人のIDカードとして利用することはできない。クレジットカードならば、ホテルなどのギャランティを含め、旅行中いろんな場面で本人のIDカードとして役立つはずだ。

旅行傷害保険だってクレジットカードは自動的に付帯されているが、トラベルプリペイドカードにはない・・・・

ATMによるキャッシングだが、慣れていないと結構、緊張するしトラブルも多い。お客様でカードが挿入口から出てこなくなった者もいる。一回の限度額が決まっており何度もATM利用手数料を取られることもある。銀行のストだとかで、ATMが利用できないこともある・・・・・・・

こうなると、緊急時の対策としてもトラベルプリペイドカードはどんなものだろう?という気がしてきた。
たとえば、トラベラーズチェック(旅行小切手)のメリットは、万が一紛失したとき再発行が可能だということだった。現金で持つよりトラベラーズチェックのほうが為替レートは有利に働くが、多くの旅行者はそのことより、緊急時対策として、万が一落としたときでも再発行が可能だということにメリットを見出したのではないか。だから、持出しを現金とトラベラーズチェックに分散する。
その期待に応えてか!トラベラーズチェック紛失時の再発行はとても出際良い。スムーズに連絡がつけば、約半日、もしくは1日で再発行可能だ。もちろん、紛失した現地で受取れる。
それに比べて、トラベルプリペイドカードは、そのための対策はあまり講じていないようだ。
NEO MONEYは、主要国での紛失であれば、日本より現地へ何日かかけてカードを送付してくれるらしい。ただし、10500円かかり、もちろんそれ以上の残高が口座に残っていなければ郵送は無理だ。
JTBのMoneyT Globalの場合、海外送付はしない。現地提携店で再発行というのも無理だ。よって、可能な手段は、再発行手数料の525円を払って登録している自宅へ送ってもらい、そこから自宅に残っている家族の者にエアーメールで滞在ホテルか日本大使館へでも送ってもらうしかない。525円と金額は安いが、到着まで何日かかるかわからない。
ちなみに、クレジットカードは現地再発行できる会社が増えている。

ということは、緊急用としても、トラベルプリペイドカードよりトラベラーズチェックのほうがいいのではないか?ということになる。

トラベラーズチェックより優れている点を探すとすれば・・・
違法ではあるが、トラベルプリペイドカードは第三者が使用できる。暗証番号さえわかれば、友人に頼んでATMからお金を引き出してきてもらえる。トラベラーズチェックはそういうわけにはいかない。必ず、窓口で本人のカウンターサインとパスポートが必要だ。

海外は危険がいっぱいっだ!
そういう意味では、いろいろとお金を分散さえておいたほうがいいだろう。

CASH(日本円、ドル、ユーロ、両替した現地通貨など)
トラベラーズチェック
クレジットカード(もしかしたら数枚)
トラベルプリペイドカード

しかし、あまり分散しすぎると心配事が増えることになりやしないだろうか?
どこにしまったんだろう?
日本円はこちらのお財布、前回余ったユーロはこちらに、空港で両替したお金はこちらのお財布へ、クレジットカードは別な場所へ・・・・

できたら、現地に持っていくお金は、次のよな扱いがベストではないだろうか。
現金(日本円)とトラベラーズチェックと同程度に分散し、現地では順番に使用していく。どちらが極端に減っても不安になる。
そして、安全牌としてクレジットカードを持参する。
できたら、2枚持っていると、どちらかが不正利用などで使用停止になったときでも対応できる。
本人に自覚はなくても、海外で使用したカード情報(携帯電話、Wifiなど)が不正に読み取られ利用されることはよくある。不正利用された場合、自動的にクレジットカードが使用できなくなってしまうので、本人はビックリするはずだ。
もしクレジットカードが1枚しかないのであれば、トラベルプリペイドカードを準備してもいいと思うが、そこまでする必要があるだろうか?現地再発行は可能だ。
クレジットカードが1枚もないのであれば、トラベルプリペイドカードを予備として準備してもいい。

*トラベルプリペイドカードの広告には、これなら使いすぎない!ということが書かれているが、それならクレジットカードの利用限度額を10万円程度にすればいいことだ(ネット不正利用対策にもなる)。

これで十分ではないだろうか?

*為替レートの良いクレジットカードでお得に海外旅行



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入浴剤を持っていこう!

 添乗中、ゆっくりバスタブに浸かるということはほとんどない。
 汗を流すためか、眠気を覚ますためか、なので、ゆっくり浸るというより、シャワーだけですませる。
 ホテルの自分の部屋に入り、お客様から電話のかかってこない時間を見計らってそそくさと入る。女性添乗員の場合はもっと大変だろう。そそくさと入ったつもりでも、いざと言うときスタンバイするのは容易ではない。

 ときどき、タブタブにゆっくり浸かりたいと思うときがある。そのほうが疲れが取れて熟睡できるような気がするのだ。
 
 通常のバスタブの使い方(ヨーロッパ)は、まず、シャンプーや石鹸で頭髪や身体を洗ってシャワーで流し、その後、バスタブにお湯をためる。その際、備え付けのShower gel(Bath form)を入れ、お湯をあわ立ててゆっくりとつかる。その後、身体をシャワーで洗い流さずタオルでふき取る・・・・
 正確には、Shower gel(ソープ)とBath form(入浴剤)は違うものらしいが、ほとんどの宿泊客は一くくりに「泡ボディソープ」という感じで泡立て楽しんでいるのではないか?
 日本人は、身体についた泡ソープをふき取らなければ違和感があると思われるが、あちらでは流さないのが普通らしい。身体をコーティングした気になるのだろうか?


 日本で今、多種多様のバスジェルが市販されている。ひとつのブームのようである。このジェルは、ヨーロッパのホテルに備え付けられているジェルとは違って、香りや色などを楽しむ入浴剤である。日本では、ソープをバスタブに入れちゃうという発想をしたくないだろう。あくまで、リラックスするための入浴剤として入れるのである。

bathgel11.jpg

 このようなおしゃれな入浴剤・・・・・いいなあ~~~とは思うが、海外でゆっくり身体を休めたいときには、やはり、アッチ!のほうが私には最高だ!

pcg_gensen.jpg
*バスクリン

 リラックスするためには、その入浴剤の成分だけでなく、香りや色も重要な要素になる。意識が重要だということだろう。「温泉の素」という日本人だけが多大な妄想力をかき立てられる入浴剤は、精神療法としても最高だろう。

 ちなみに、これは私の勝手な解釈ではあるが、ヨーロッパのお湯が今ひとつ日本人の肌にしっくりこないのは、やはり、あちらの水が、日本の「軟水」とちがって「硬水」ということも大きいのではないだろうか?
 世界中の羨望の的である日本人の柔肌!は、もしかしたら、「軟水」がつくったのかもしれないなどと思ったりする。

 この日本人の肌に合わなそうな「硬質」の水を「軟質」に変える方法がある。
 それは、日本料理でよく使われる「重曹」である。
 「重曹」を入れると、「硬質」の水は、「軟質」に変化する。「軟質」の水は、「超軟質」へと変化する。
 それ以外にも、「重曹」は弱アルカリ性の特性をもち、不安定な水質を安定化させる役割も担える。

料理にも重曹を使ってみよう


・・・・・・・・・・・
9.水質を変える効果
水には軟らかい水(軟水)と硬い水(硬水)があります。それは水に含まれているカルシウムとマグネシウムなどの金属イオンの含有量によって決まります。つまり、軟水とはカルシウムとマグネシウムの含有量が少なく、硬水とはカルシウム、マグネシウムの含有量が多い水です。 軟水で作る料理や飲み物は、硬水で作る料理に比べ、素材の味や香りを引き出し、まろやかなおいしさになるといわれています。水に溶けると金属イオンを挟み込み、水を軟水に近づけるため、重曹によって硬水を軟水に変えることができます。すなわち、それぞれ好みはあるものの、水を軟らかくして理想的な「超軟水」の状態に近づけてくれるのが重曹です。


 そう!重曹をもっていけばいい!
 それを、バスタブに入れる!
 しかし、それでは、あまりに科学的でリラックスしないかもしれない・・・・
 心配は要らない。

 その重曹は、日本の入浴剤の主成分なのである。
 正式名は、「炭酸水素ナトリウム」=ベーキングパウダーである。是非、自宅にある入浴剤で確認してほしい。

*バスクリン 温泉成分情報
img_ryujin.jpg
【重曹湯】ナトリウム-炭酸水素湯 炭酸水素ナトリウム、乾燥硫酸ナトリウム、沈降炭酸カルシウム、塩化カリウム

 そのものずばり、「重曹湯」もいいかもしれない!
 
 次回旅行する際は、是非、『温泉の素』を一袋くらいは持っていき試してみたらいかがだろうか?
 その際は、上がり湯(シャワー)はしないように!



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旅行カバンの選び方

旅行中携帯する小型バックの選び方について

私が考える小型バックは、あくまで安全性だけである。
だから、機能性やファッション性などは後回しであることを最初にお断りしておきます。

まず、どのような型がいいかであるが、つぎの基本が、特に重要である。
それは、必ず、自分自身が、目視できる場所、かつ、自分がタッチできる場所にカバンがある
ということである。
ここで、その用件を満たさないのが、機動性にはすぐれているデイバックのように背中に背負うタイプである。

デイバック

このバックだと、背中に背負っている状態では常に目視することもできないし、触ることもできない。
犯罪者にとって、このカバンから盗むことはとても容易いと思う。

海外における犯罪者はほとんどグループである。
私たちが盗人でイメージしやすいのは、自分に過失があってそこをつけ入られて、あとの祭りとなるような、日本に比較的多い犯罪である。
それは、「きっとあのとき盗られたんだな・・・」とイメージできる。
だが、海外の場合、犯罪は一つのビジネスであって、一番かもりやすい観光客、彼らからしたら、とくに隙だらけの日本人などをチームを組んでうまく落とし入れてくるのだ。
はっきりいえば、用心していてもやられるのだ。
人の眼なんか気にしていない。
もともとのスリの発想が日本とは違うのである。

そういう連中を相手に、荷物が自分の目の届かないところにあるということは言語道断だろう。
一人が話しかけてきて、注意がそちらにいっている間に、もう一人が背後に回って、カバンの底をナイフで斬れば、それで、犯罪完了である。

ならばと、デイバックを前にしょっている日本人を見たことがあるが、これはとても不恰好な上、いかにも、この中に、現金入っていますよと宣伝して歩いているようにみえるのだ。

その意味では、ウエストバックやウエストポーチも同じである。
こちらも、ここに貴重品入っていますよ!と犯罪者に教えている。

ウエストバック

ウエストポーチ

ハワイのような滞在型リゾートは別として、他の地域、とくにヨーロッパなどでは、ウエストバックというのはそれほどポピュラーなカバンではない。たとえ自分で目視したり、さわったりできる位置(ウエスト)にあっても、犯罪者の目につきやすいことが、犠牲者となる可能性を誘引している。


このようにしてみていくと、常に目で確認でき、手で触れて、現地でもそれほど目立たないカバンとなってゆく。
手で持ち歩けるカバン、肩にかけれるカバンがいいのではないかということになってくる。

手で持ち歩けるカバンについては、引ったくりにあう可能性があるので、肩にかけれるほうがいいという案内を公的機関がしていたが、肩にかけれるカバンを引ったくられたばかりに、車にまきこまれて死んでしまった日本人がいたので、今では、そう大きくは案内していないようだ。
だから、人通りの多いところや車道側を歩いているときには、意識してカバンに手を添えることが肝心だ。

ショルダーバック

トートバック

セカンドバック

このようなカバンを持つことによって、犯罪者のファーストコンタクトから身を守ることが可能になる。

上記のようなカバンを用意することによって、犯罪者にこの観光客は隙がないなあ!と思わせるのだが、犯罪者の中には、そんなことはお構いなしに、近づいてくる輩もいる。
我々は、そんな輩が近づいてきても、どうにか防ぐ方法を考えなくてはならない。

その方法とは、最終的に貴重品へ手が届かなければいい!作戦である。
相手が、頑張っても現金を見つけ出せなければいい。
彼らには、ゆっくり探している時間はないのだ。

この場合、プロフェッショナルな盗人、たとえば、ヨーロッパのジプシー(実際はジプシーが皆悪者とは限らない)のような者たちを想定する。
彼等は、子供たちを使って、集団で攻めてくる。
集団で取り囲んで、あちこちベタベタとさわりながら、いつの間にか、カバンを開けて現金だけきれにに盗み取ったりする。
そのことにこちらが全く気づかないぐらいに!
また、身につけているネックレスや指輪まできれいに抜き取るワザも持っている。

gypsy1ジプシー典型的なスタイル(よく新聞を持っている)

gypsy3.jpgこの体勢に入ったら、けっこう危険だ!

危険1携帯電話やイヤホンは禁物だ!感覚がにぶったら、彼らの餌食だ!

gypsy2.jpg彼の幸せな日々はここまで!

こういう手ごわい連中を相手にするには、油断は大敵なのだが、
あんまり油断大敵!とばかりに緊張しながら、近づく人すべてに不信の目を向けてても、せっかくの旅行が楽しくないだろう。
だから、次の具体的作業だけおこなったら、あとは、外出中はカバンをいつも身につけるか、自分の目視できる場所に置いておく事だけ気をつけていればいい。
(美術館などでカバンを預けなければならないときがあるがそれは心配いらない)

*現金は分けて、カバンの別々のポケットに仕舞うこと。
とはいえ、あまりに小分けすると、どこに入れたのかわからなくなるので、2つ、もしくは3つほどでいいと思う。別々に仕舞う作業は、第三者に絶対に見られないところでおこなうこと。犯罪者は必ず、現金がカバンのどこに仕舞われるのかを確認してから、仕事にとりかかることをよく覚えておくこと。家族や知人以外、絶対に見られないこと!!!特に現地の者であれば、どんなにいい人だと思っても、ここは見られてはいけない(万が一のとき相手を疑わなくてはならなくなってしまうので)。その分けた現金などのうち、一つ(小額)は、取り出しやすいポケットにいれておくこと(観光地ですぐ取り出せるように=お財布でもいい)。私は、たまに、おもちゃのお金をフェイク用に入れておく。
そして、ポケットは必ず、チャックやマジックテープで開閉が可能なことだ。

もし、私のカバンには、そんなにポケットがない、とか、ポケットにチャックがついていない、というのであれば、下記のような市販グッズを購入し、カバンの中に入れておくのも手だ。

インナーポーチ

マルチワークスDr.ion
・マルチワークケース Dr.ion(ドクターイオン)

このようなインナーポーチ、インナーケースは、重宝するが、これごと盗まれたら大変なので、カバンの中に何らかの方法で接続できたらいいと思う。
(オーソドックスではあるが、安全ピンは便利)

*カバンの上カバーは、密閉できるものを!
どういうことかというと、表紙になるカバンのカバー部分に隙間があると、盗人が盗みやすいということだ。特に、ジプシーの女性や子供たちはとても小さいお手々をしているのだ。
だから、下記のようなカバンはとても危険だ。

旅行カバンBボタンだけだと簡単に盗まれる!

旅行カバンA

旅行カバンC赤丸印の隙間がとても危険!

600x450-2614637_1[1]赤丸印を見てほしい!こんなところでもうまく手をもぐりこませる!

今のところ、一番いいのは、チャック式である。ただ、チャック式でも端に隙間があいているタイプもあるので注意が必要だ。

旅行カバンD

旅行カバンE

旅行カバンF

旅行カバンG

チャック式の欠点は、閉め忘れることがたまにあることだ。
あとで、「ああ!開いてた!」などと気づくことがある。
また、犯罪者であれば、そーと忍び寄って、簡単に開けることが可能だろう。

*だから、必ず、簡単にチャックが開かないような工夫をしておくことである。
一番は、鍵をつけておくことだが、それが不可能なスタイルのカバンであれば、リンクで留めるなど盗人がチャックを開くのに苦労するような細工をしておくことが肝心だ。
あまり複雑な細工をしてしまうと、自分があけるのが大変になってしまうので、本当に簡単なものでいい。

たとえば、下記の赤丸印の部分にそのような細工をほどこす。

カバン

本当は、2連ダイヤルロック、または、1連ダイヤルロック程度でいいのだが、今発売しているところはないみたいだ。3連だと、安全性は高いが、いちいち3つのダイヤルを合わせるのは大変だ。

3連ダイヤルロック

下記のようなキーホルダーやストラップをぶらさげておくぐらいでもいいと思う。
ここは、それぞれ自分で工夫してみよう!

3連キーホルダー

キーホルダー

ストラップ

上記のことを実行するだけでも、犯罪被害に会う確率はかなり下がるはずだ。
それで、盗られたら、しかながないと思おう!
カバンごと、盗られてしまったら、諦めよう!
命が無事と思おう!

次のローマのビデオ(トレビの泉)を見ながら、盗人のターゲットになり易い観光客の特徴をつかんでおこう。


関連動画で、もっと確認しましょう!!


スーツケース・旅行用品のトラベラーストア





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旅行グッズ・貴重品入れ

 外国旅行をするとなると、現金やパスポートをどこに仕舞おうか、と悩む。
ガイドブックからも、知合いからも、海外で盗まれた者たちの悲惨な話を目や耳にする。
とても心配である。

本屋へいくと、「はじめてでも安心!海外旅行」の類の本が何冊か置いてある。
そこには、旅のプロと称する人のいろいろな指南が書かれてある。
当然、貴重品の持っていき方も書いてある。

古来から伝わる第一の方法は、貴重品を首からさげて服の中へしまっておくことである。
そのためのグッズは山ほど売っている。

貴重品袋

さすが昔からある方法だけあって、これならば、なかなか盗まれることはない。
なにせ、首に巻きついているんだから、本人に気づかずに盗み取ることは泥棒といえども、至難の業だろう。
ただ、寒いときにはいいが、暑い場所へいく場合、Tシャツやタンクトップでは、泥棒に、貴重品を首に巻きつけていることが知れ渡ってしまうので、注意が必要だ。
彼等は、狙った獲物は必ず撃ち落とそうとするハンターである。
また、もう一つ、難点がある。
普段、こんなものを首からぶら下げる習慣がないので、えらく首が凝るのである。
パスポートと紙幣と航空券など入れただけでも、けっこうな重さである。
だんだんと、首に何か巻きついているのが、うっとうしくなってくる。
しまいには、それを首からとって、カバンにしまったりしちゃう。


もう一つポピュラーな貴重品入れとして、腹巻式のものがある。

インナー貴重品

お腹の上に直に巻くものであるが、以前一番の難点は、巻きつけた箇所に汗をかくことだった。
汗をかいた部分が冷えてお腹が痛くなるのである。
子供の頃から、夏でもお腹にだけはタオルケットを巻くようにといわれた。
ただ、現在市販されているものは、ほとんどメッシュ素材である。
メッシュ素材は、水分をすぐ飛ばしてくれるので、以前ほど、お腹が冷えることはないようだが、パスポートなど中身をつめると、まだ多少の湿り気が残ってしまう。
また、腹巻式の欠点として、首下げ式と比べれば、出し入れが、とても不便なことだ。
パスポートや現金など、予期せずして急に必要となるものだ。

「急いで、パスポートを手元に用意してください!」
などといわれたときには、公衆の面前で、すさまじい姿になっているご婦人をよくみかけるのだ。
あれは、みっともない以上に、とても危険じゃないか!と思っている。

他に、インナータイプには、ベスト形式のものもある。

インナーベスト

こちらは、腹より上に巻きつけるんだから、お腹が冷える心配もなく、両肩で貴重品を支えるので肩こりの心配もないだろう。
ただ、インナーなので、いざというとき、腹巻よりもっとすさまじい格好!をしなければ取り出せないかもしれない。


ここで、これら全体に共通する問題を提示したいと思う。
首から下げる、腹に巻く、ベストを着る、
これらは、旅行において、誰もが初めて実行する行為ではないのか?
いくら、貴重品を保護するためとはいえ、はじめての行為は、初めて靴を下ろすのと似ている。
慣れてないと、靴ズレをおこしてしまう。

だから、もし、これらを利用したいのであれば、旅行する1ヶ月以上前から、身体につけて筆おろししておくべきだ。
普段から身体の一部としておかなければ、旅行中のトッサの条件反射の際にも、忘れてしまったりする。
(私の友人は、公衆トイレに入り、腹巻をとって用を足していたら、突然、ドンドンとドアを叩かれ、あわてて荷物を抱えて外へ出た。しばらくたってから、腹巻をトイレに忘れたことに気づきたが、もう後の祭りであった)


それより、一番いいのは、旅行へ行くからといって、普段とちがうことをしないことだ。
日常でも、お財布を含め、貴重品を持ち歩くことがあるだろう。
そのときどうする?
ハンドバックにしっかりとしまって、常に手元に置いとくだろう。
目に届くところ、身が触れているところ、でいいのではないか。


それで、盗られたら、向こうが少し上手だったとあきらめよう・・・・!
命は無事だ!と前向きに考えよう・・・!

スーツケース・旅行用品のトラベラーストア




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スーツケースの選び方

 スーツケースの選び方

 海外旅行には、スーツケースを持っていく。
それが、ずーっと常識になってきた。特に日本人は、旅行カバン会社の宣伝が行届いたのか、サムソナイトやエースのカードカバーのいかにも頑丈そうなスーツケースを汗水たらして引きずっている。
それに比べて、外国人は、みな、それぞれ違う。カードカバーのスーツケースは滅多に見かけない。


個人旅行で、自分であちこち移動するのであれば、スーツケースほど不便なものはない。
外国の道路の舗装状態はけっこう悪いので、スーツケースを転がして歩くのには適さないし、だからといって、持ち歩くわけにはいかない。それでは、タクシーにでも、と思っても、日本人のハードカバーのスーツケースは、タクシーのトランクにも入らず、後方シートを全部占領して積み込むしかなかったりする。列車に乗るにしても、荷物置場がある列車ならいいが、それがないようなローカル線であれば、他の乗客の邪魔になる。
だから、個人旅行は、スーツケースではなく、ボストンバック風かバックパック仕様がいいと思う。


ただ、旅行会社のパックツアーに参加するのなら、スーツケースでいい。
それは、ほとんど自分でスーツケースを持ち運ばないからである。
通常、お客自身が、スーツケースを持ち運ばなければならない箇所は、
自宅~空港間、
(ここも宅配会社に頼めば、空港出発階の受取り店舗まで配送してくれるので、お客自身が持ち運ぶのは、受取り店舗から受付もしくは航空券チェックインカウンターまでの数十メートルとなる)、
現地では、
空港のターンテーブルから荷物を引きずりだしてバスまで、
ホテルに着いたら、バスドライバーから荷物を受取って自分の部屋まで、
(こちらもヨーロッパであれば、空港とホテルにてポーターを手配するので、彼らが運んでくれることが多い)、
だけである。

こうみていくと、ほとんど、ホテルの自室以外、お客がスーツケースに触れる機会がないことがわかるだろう。
だから、持ち運びにくくても、とても荷物をまとめやすいスーツケースでいいということになる。




 スーツケースを購入すると決めたら、まず最初に考えることは、
カバーをハードかソフトか、どちらにするかである。

ハードカバーハードカバー

ソフトカバーソフトカバー

以前は、断トツにハードカバーが重かった。
大型サイズのハードカバー・スーツケースで、8、9キロぐらいの重量が以前はあったのではないだろうか。エコノミークラスの無料許容重量は、20キロなので、中身は、10キロ少々しか入れられないことになる。現地でお土産でも買おうものなら、すぐ重量オーバーになってしまう。何年か前までなら、多少オーバーしても、団体ツアーの場合、スーツケースの重量を団体の総計算(プール計算)してくれたのだが、今のように、団体でもそれぞれ個人でチェックインしなければならなくなってしまっては、スーツケースも個人で量られてしまう。こうなると、なるべく、スーツケースも軽いほうがいい。そのことを考えて購入すべきで、今は、材質が進化したのか、ハードカバーのスーツケースでも、ソフトカバーと同じ重さのものが出てきている。大型サイズで6キロ前後まできている。

例:JALの超過荷物の料金(エコノミークラス20キロを超えた場合
2.米国(グアムを含む)、カナダ、メキシコ、ブラジル以外の発着便(ヨーロッパ、アジアなど)について
お預かりする手荷物重量が無料手荷物許容量を超えた場合、超過した重量1kg(2.2ポンド)当り、超過手荷物切符の発行日に有効な最も高額のエコノミークラス普通大人直行通し片道運賃(日本発で普通運賃に2種類ある場合は高額な方の運賃)の1.5%をいただきます。

たとえば、7月28日発 東京~フランス・パリのエコノミークラス普通運賃(往復)760000円
片道:380000円×0.015=5700円
もし5キロオーバーすれば、28500円を支払わなくてはならない。


 
ハードカバーとソフトカバーの違いは、重量だけではない。
ハードカバーの利点は、見た目安全性が高いように見える。
雨など、水液がついても大丈夫。
鍵が丈夫か(ソフトカバーの鍵は、カバー〈チャック式〉の問題で、簡易なものが多い)

ソフトカバーの利点は、カバーがソフトなので、かさばる荷物でも簡単に入る(多少、変形にも柔軟に対応してくれる。)
カバーの外側にも小さなポケットが付いていることが多い(小物が入る。)
あまり傷つくことがない(空港・駅やホテルのポーターは、スーツケースを放り投げたりしているので、ハードは傷や変形を負いやすい。)
今は、ソフトカバーでもかなり丈夫にできているので、ハードより壊れやすいのでは、という心配はほとんど無用だと思う。


次に、型だが、ほとんどのスーツケースは、底辺に4個のキャスター、取っ手がサイドとトップの2箇所、そして伸縮ハンドルが付いている。
ハンドルについては、それほど重要だとは思わない。
長い時間、スーツケースを運ぶのなら、ハンドルで引っ張ることも一つの方法だと思うが、先ほど言ったように、パックツアーの場合、お客が持ち運ぶのは、主に空港とホテルである。その際は、引っ張るより押すほうがどちらかといえば楽である。
だから、重要なのは、底の4つのキャスターがしっかりとしているかである。そのキャスターに注意を払っているスーツケースを選ぶことだ。
 ハンドルは最近の流行なのか、ほとんどのスーツケースに付属しているように思えるが、ハンドルの重量だけでもけっこうなものである。また、ハンドルの引き込みスペースなどがあり、スーツケースに見た目どおりの荷物量が入らない気がする。

そして、サイズに関してだが、「大は小を兼ねる」で、自分に合った比較的大きなサイズを選んだほうがいい。小旅行だから、小サイズのスーツケースを購入する必要はない。小旅行なのに、大きなスーツケースだと恥ずかしいかな!などと思う必要は全くない。
私は、スーツケースなら、大でいいと思っている。それが嫌なら、ボストンバックを用意したほうがいい(キャリーバックは量も思ったより入らず、持ち運ぶのも不便だったりする。キャリーはやはりキャリーでしか持ちずらい。ちょっと重いが、ボストン風キャリーがいいかもしれない)
自分に合ったスーツケースとは、スーツケースの脇に立ち、トップの取っ手もしくは角に手を置いて、ちょうど押しやすい高さのサイズである。かなり腰をかがめなくては押しづらいのではやめたほうがいい。


鍵について、
現在、アメリカの出入国に関して、スーツケースの鍵は常に開錠していなくてはならない。
つまり、スーツケースを空港にて預けるとき、スーツケースに鍵をかけてはいけないのである。
それにしても、アメリカとは横暴な国である。一方的にそんなことを決めてしまう。他の国では、そのような取り決めはないので、施錠して預けることができる。
まあ、これだけみても、アメリカとは世界で一番危険な国だという証拠になる

しかも、そこで登場する「TSA LOCK」というシステムがある。
お客様から「鍵を開錠して預けるのが不安だ」という声にお応えして、鍵を施錠して預けることができるシステムを考えました!ということである。
TSA LOCKとは、アメリカ国土安全保障省の運輸保安庁 (Transportation Security Administration) より認定を受けた、旅具等に備えられた施錠機構の総称である。
だから、今販売されているスーツケースの多くは、TSA対応と銘打っている。なんかどこかで誰かが儲けているような気がするが、現実と向き合って便利ならそちらを受け入れるしか仕方がない。

鍵を開錠したまま預けることの一番の弊害は、中身が盗まれるというより、鍵が壊れる怖れがあることだ。

TSA lock3

特に、ハードカバーに多い上記のような鍵の場合、鍵を施錠していないと、レバー部分が別な力が加わることによって簡単に上方へ動いてしまう(写真のように)。そのレバーにさらに横から物がぶつかったりすれば、簡単に壊れてしまう。もしかしたら、中身が飛び出すはめになるかもしれない。
ソフトに多い次のような鍵は、チャック式の上カバーなので、鍵をしていないと、何かに引っかかってチャックが開きそうな気がしてならない。

TSA lock1

TSA lock2

よって、やはり、アメリカへ行く予定の方は、TSA LOCKのスーツケースを購入するべきかと思う。


また、よくスーツケースにベルトを巻きつけている人がいる。
あのベルトは、全く必要ない。
以前、お客にこのようにいったら、「目印ですから」と言われたので、それならいいのかもしれないが、スーツケース開封対策のため巻くのであれば、やはり全く必要ないと思う。
あれを巻かなくてもいいようにスーツケースは設計されているのだ。
しっかりと鍵をかけていれば、全く心配いらない。
あれを巻いていると、かえって、いざ急いで出し入れしなくてはならないときに、てんてこ舞いになっているようだ。
また、航空会社へ荷物を預ける際、ロストバゲージやダメージバゲージとなるのは、スーツケース本体のみである。スーツケースに付属してくっついているようなベルトやアジャスト式のキャスターや取っ手は補償の対象とはならない。

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